愛知県の大村知事は、26日の県議会で自民党の代表質問に答え、県庁内に新たに「ジブリパーク構想推進室」を設置し、パークの整備に向けたスタジオジブリとの調整などを進めると明らかにしました。
「ジブリパーク」は愛・地球博記念公園の中に、『となりのトトロ』の世界を再現する「トトロのふるさと村」を整備する構想で、2020年代前半のオープンを目指しています。
愛知県の大村知事は、26日の県議会で自民党の代表質問に答え、県庁内に新たに「ジブリパーク構想推進室」を設置し、パークの整備に向けたスタジオジブリとの調整などを進めると明らかにしました。
「ジブリパーク」は愛・地球博記念公園の中に、『となりのトトロ』の世界を再現する「トトロのふるさと村」を整備する構想で、2020年代前半のオープンを目指しています。
ジブリ旅6日目。内子ビジターセンターでジブリの美術画を見てから、松山へと向かいました。目指すは油屋……じゃなかった、道後温泉です。
内子からは、2時間ほどで松山駅に到着します。さらに、ここから、路面電車に乗って、20分ほどで道後温泉駅に着きます。
7月22日に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送された、宮崎駿監督作品『崖の上のポニョ』の平均視聴率が11.3%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。
本作は、2008年に公開され、興行収入は155億円を記録。2010年2月のテレビ初放送では、29.8%の高視聴率を記録しました。
ジブリ旅6日目は、ついに愛媛県に突入です。
朝早くから高知を出発して、土讃線、予土線、予讃線を乗り継いで、内子駅までやってきました。
この内子町は、豊かな自然と、古い町並みが保存されていて、トトロが住んでいそうな日本の原風景が残されています。
東京の阿佐ヶ谷に、宮崎駿監督がデザインした公園があります。
宮崎監督の著書『トトロの住む家』で紹介された古民家の庭園が、そのまま公園になっています。
その場所は、ほんとうは失われてしまうところでしたが、本に掲載されたことが縁となって、「Aさんの庭」として残ることになりました。
『崖の上のポニョ』が好きな人にオススメの雑誌があります。
古い雑誌なので、すごい今更感がありますけど、2008年9月号の「MOE」は、ポニョが好きな人にとっては、保存版だと思います。
「MOE」は、ジブリ作品が発表される度に、特集を組んでいる雑誌なんですけど、毎回濃い内容になっています。
本日、宮崎駿監督作品の『崖の上のポニョ』がテレビ放送されます。
それに併せまして、本作に関連する記事をいくつか上げましたので、まとめておきます。
映画と一緒に、記事をお楽しみくださいませ。
宮崎駿監督作品で、もっとも子ども向けに作られている『崖の上のポニョ』。背景美術も絵本のようなタッチで描かれ、不思議な童話のようなお話です。
しかし、そこは、宮崎作品。大人でも楽しめるような奥深さがあり、魔法の設定や、過去作品とのつながりなどを考察するファンも少なくありません。
ジブリ旅5日目、桂浜と喫茶「ムトー」に行ったあとは、土佐久礼港に行きました。
『海がきこえる』の終盤で、同窓会のために高知に戻ってきた杜崎拓と松野豊が、夕暮れ時に港で散歩していましたが、そこは土佐久礼港をモデルにしています。
ジブリ旅5日目も、『海がきこえる』めぐりが続きます。
この日は、高知の五台山という場所にある、『海がきこえる』の杜崎拓が住む家のモデルとなったお宅を見てきました。といっても、個人宅ですので、外観をチラッと拝見してきた程度です。