ストップモーションアニメ『ぼくの名前はズッキーニ』のトークイベントが新宿ピカデリーで行われ、『この世界の片隅に』の片渕須直監督とアニメ特撮研究家の氷川竜介さんが登壇しました。
クロード・バラス監督が作った本作は、片渕監督は「大事にしたい作品。応援したいと思って出てきました」とコメント。
ストップモーションアニメ『ぼくの名前はズッキーニ』のトークイベントが新宿ピカデリーで行われ、『この世界の片隅に』の片渕須直監督とアニメ特撮研究家の氷川竜介さんが登壇しました。
クロード・バラス監督が作った本作は、片渕監督は「大事にしたい作品。応援したいと思って出てきました」とコメント。
スタジオジブリグッズ専門店の「どんぐり共和国」が、2018年3月16日(金) に九州最大級のショッピングモールとなるイオンモール宮崎に「どんぐり共和国 イオンモール宮崎店」をオープンします。
宮崎県内に「どんぐり共和国」がオープンするのは、初めてとなります。
宮崎駿監督の『紅の豚』に登場する飛行艇に似た水陸両用機を使った瀬戸内海の遊覧飛行が人気となっています。
運航する広島県尾道市の航空会社は、陸上と水面の両方で離着陸できる特性を生かし、この夏、島根と鳥取にまたがる中海周辺でも遊覧飛行を開始します。
スタジオジブリで活躍したアニメーターの近藤喜文さんが子どもの頃に描いた絵などを集めた特別展「近藤喜文の原点」が、新潟県五泉市村松乙の村松郷土資料館で開催されています。
高畑・宮崎作品で作画監督を務め、『耳をすませば』では初監督を務めた近藤さんの人間性を、約30点の初公開の資料から垣間見ることができる。
「熱風」2018年3月号が、宮崎駿監督の新作アニメーション『毛虫のボロ』を特集であることがわかりました。
フリーペーパーの「熱風」は全国のジブリ関連書常設店で無料配布されており、スタジオジブリ出版部の公式サイトにて定期購読も受け付けています。
倉吉博物館で4月14日から開幕する「山本二三展」に展示されるご当地作品を描くため、山本二三さんが同市を訪れました。
二三さんは、作品の候補地を見定めながら、倉吉らしさあふれる町を取材し、制作意欲を高めています。
米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』が3月7日にデジタル配信されたことに併せて、Twitterによる投稿キャンペーンが実施されています。
『メアリ』の公式Twitterアカウントをフォローの上、ハッシュタグ「#メアリ新チャレンジキャンペーン」をつけて投稿すると、抽選で3名に同作の原作本が当たります。
ジブリグッズ販売店のどんぐり共和国および、ネットショップそらのうえ店で、毎年人気となっている母の日ギフトの「配送フラワーギフト」の予約が開始されています。
今回はジブリのプランターセットと、ルピシアのティーセットが販売されています。
宮崎駿監督からの寄付金を資本に沖縄の久米島町銭田森林公園で建設されている「子どもたち向けの交流拠点施設」が7月末に完成し、早ければ年末にも開所予定であることが発表されました。
当初は、2017年秋の開所を目指していたが、関連基金の創設や工事の遅延により約1年遅れこととなりました。
湯浅政明監督のアニメーション作品『夜は短し歩けよ乙女』が、第41回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞しました。
授賞式に登壇した湯浅監督は、「森見登美彦先生の楽しくてかわいらしい作品を映画化できて……制作現場は楽しかったです」とふり返っています。