スタジオジブリが刊行する「熱風」12月号が10日に発行されました。
特集記事は、「夏目漱石『草枕』をめぐって」。10月28日に新宿区立漱石山房記念館の開館記念で行なわれた、半藤一利さんと宮崎駿監督の対談が掲載されています。
スタジオジブリが刊行する「熱風」12月号が10日に発行されました。
特集記事は、「夏目漱石『草枕』をめぐって」。10月28日に新宿区立漱石山房記念館の開館記念で行なわれた、半藤一利さんと宮崎駿監督の対談が掲載されています。
トトロのシュークリームを販売するスイーツショップ「白髭のシュークリーム工房」から、新たなクリスマスシーズン限定のケーキが発売されました。
今年の夏は、白桃を使ったポニョのスイーツ「桃の上のポニョ」が人気でしたが、今年の冬は『ハウルの動く城』の火の悪魔・カルシファーが登場です。
12月6日発売の、集英社『kotoba(コトバ) 2018年冬号』に、鈴木敏夫プロデューサーの寄稿が掲載されます。
雑誌『kotoba』は、毎号特集テーマを設け、さまざまな識者に論じてもらう言論誌。鈴木さんは、「宮本武蔵が日本映画に遺したもの」と題し、剣豪の宮本武蔵を語ります。
さんけいが発売するスタジオジブリのペーパークラフトシリーズから、『千と千尋の神隠し』の不思議の町ジオラマが登場します。
二分割の折りたたみ式ジオラマベースとなっており、特殊な立体印刷だから建物を乗せるだけで、不思議の町ジオラマが完成します。
三鷹ネットワーク大学でアニメーション文化講座が開催されます。
本講座は6回目を迎えており、今年度は「アニメーション文化講座 アニメーションの見方を学ぼう~受け継がれる制作者たちの志~」と題し、制作現場で活躍してきたアニメーターや、映像研究家の叶精二氏を講師にむかえ、実施されます。
久石譲さんが今年の6月にフランスで行った、スタジオジブリ作品の楽曲のみを演奏したコンサート「久石譲 in パリ~『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』」の映像が、4Kビューイングによって、「NHK放送博物館 愛宕山8Kシアター」で12月に上映されることが決まりました。
新海誠監督の『君の名は。』が、2018年1月3日の21時からテレビ朝日系で地上波初放送されることが発表されました。
本作は、2016年8月に公開され、興行収入は250億円を越え、国内興行ランキングでは29週連続でトップ10入りを果たし、邦画歴代興収2位にランクインしています。
毎年恒例となっている、12月に行なわれるジブリ美術館のクリスマス装飾を見に行ってきました。
今年の企画展示はジブリ作品の食事シーンに焦点をあてた「食べるを描く。」をやっているので、食卓に彩りを添えるため、お菓子などを盛りつけたお皿など、温かな空間が作られています。
宮崎駿監督のCG作品として話題にもなった、ジブリ美術館の短編作品『毛虫のボロ』の公開について、スタジオジブリの星野康二会長によって、2018年に公開予定であることが明かされました。
星野会長は、「スタジオジブリ大博覧会」の開催でソウルの世宗文化会館美術館に訪れており、韓国の記者団に語られました。
ジブリ作品の美術監督を務めた山本二三さんの作品展「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が、12月6日に福島市のとうほう・みんなの文化センターで開幕します。本展は、日本全国を巡回する人気展。福島民報社が創刊125周年記念事業として主催します。