2017年初頭に公開され、韓国で大ヒットした新海誠監督の『君の名は。』が公開1周年を迎える来月4日から、映画館で再上映されることが、配給会社であるメガボックスプラスエムの発表でわかりました。
本作は、今年の1月4日に公開され、367万人の観客動員を記録して、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』の興行記録を塗り替えました。
2017年初頭に公開され、韓国で大ヒットした新海誠監督の『君の名は。』が公開1周年を迎える来月4日から、映画館で再上映されることが、配給会社であるメガボックスプラスエムの発表でわかりました。
本作は、今年の1月4日に公開され、367万人の観客動員を記録して、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』の興行記録を塗り替えました。
12月20日発売の「キネマ旬報1月上旬 新年特別号」にて、鈴木敏夫プロデューサーの新連載が始まりました。
鈴木さんが綴る新連載は、日本映画黄金時代を語る『新・映画道楽』となります。映画体験談を通して、スタジオジブリのプロデューサーとしての視点が、どのように育まれていったのかを探るもの。
先日、ジブリ美術館に行ったときに、来年使うためのノートブックとして、ジブリ美術館カスタム仕様のモレスキンを買ってきました。
モレスキンは、イタリアのモレスキン社が販売する手帳のブランドで、ゴッホやピカソといった芸術家が愛用していたノートの復刻版です。
スタジオポノックの第一回作品で米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』が、2018年3月20日(火)にブルーレイ&DVDで発売されます。さらに、「4K Ultra HD」とブルーレイをセットにした、コレクターズ・エディション:4K Ultra HD+ブルーレイ(数量限定)も発売。同日に、ブルーレイ&DVDレンタルも開始します。
押井守監督の新刊『やっぱり友だちはいらない。』が12月19日に発売となりました。
「友だちは必要ない」と語る押井守監督によるロングセラー『友だちはいらない。』に新たな2章を加えた増補版となります。新しい学校や職場で、人間関係に悩んでいる方にオススメとなる、“新しい友だち観”に触れることができる一冊です。
現在、大阪のあべのハルカス美術館で開催されている「ジブリの立体建造物展」。3年前に東京で始まり、釜山、長野、愛知、熊本と全国を巡回してきた本展覧会は、国内では大阪が最後の展示となります。人気展にもかかわらず、最後となるその理由を、スタジオジブリの橋田真さんが明かしました。
トトロの森で、ゴミ拾いボランティアイベントが、2018年2月4日に開催されます。
場所は東京都東大和市と武蔵村山市の多摩湖周囲道路沿い。トトロの森40号地に集合し、周辺の森のゴミを拾いをします。もちろん、どなたでも参加可能のイベントとなっています。
公益財団法人「トトロのふるさと基金」はトトロの森1号地に隣接する埼玉県所沢市山口の土地287平方メートルをトトロの森45号地として取得したことがわかりました。
同財団によると、45号地は昭和52年ごろ分譲された土地で、畑に使われたほか、以前は竹が生い茂っていました。
新海誠監督の大ヒット作品『君の名は。』が地上波初放送されることを記念して、テレビ朝日では新海監督がこれまでに手掛けた4作品を一挙放送します。
1月3日の午後9時から放送される『君の名は。』と合わせて、これまでの新海作品を追ってみては如何でしょうか。
宮崎駿監督が製作中の新作長編『君たちはどう生きるか』のタイトルの由来となった同名小説の新装版と、マンガ本の発行部数が計100万部に達したことがわかりました。
小説は児童文学者の吉野源三郎が1937年に刊行。映画では、同著が主人公にとって大きな意味を持つ物語になることが明かされていました。