4月5日に亡くなられた高畑勲監督の追悼として、京都の出町座にて『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』が、同志社大学寒梅館にて『太陽の王子 ホルスの大冒険』が上映されます。
『ホルスの大冒険』は、貴重な35mmフィルム上映となります。
4月5日に亡くなられた高畑勲監督の追悼として、京都の出町座にて『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』が、同志社大学寒梅館にて『太陽の王子 ホルスの大冒険』が上映されます。
『ホルスの大冒険』は、貴重な35mmフィルム上映となります。
本年は、スタジオポノックの短編作品が公開されるのと、ジブリで活躍した高坂希太郎さんが監督を務めた『若おかみは小学生!』や、細田守作品などが公開されます。
スタジオジブリ作品の公開はまだありませんけども、アニメーション作品が劇場を盛り上げそうです。
倉吉博物館で開催されている「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」では、出品作を収録した図録やハガキなど関連グッズが人気となっています。
博物館入り口に設けられた物販コーナーには図録や額絵、トートバッグ、Tシャツなどが並んでおり、鑑賞後の思い出に、自分用やお土産に売れています。
2016年4月からユニバーサルグループ傘下となり新たなスタートを切ったドリームワークス・アニメーション。CEOを務めるのは、ワーナー・ブラザースから移籍したクリストファー・デファリア氏。新体制で挑む新たなスタートと、ハリウッドと日本アニメについて話しました。
スタジオジブリのグッズ専門店の「どんぐり共和国」から、ジブリ作品に登場するキャラクターがケータイに噛み付いているように見える「ガブッ!とケーブルカバー」全3種が、4月下旬より発売されます。
種類は、ネコバス、カオナシ、ポニョの3種類で、それぞれがあんぐりと大きな口を開けています。
スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『レディ・プレイヤー1』の公開を記念して、スピルバーグ監督を始め、キャストが、都内で行われたトークセッションイベントに出席。会場に集まった未来の映像クリエイターたちへ、日本のアニメーション作品について話しました。
「トトロのふるさと基金」が、4月1日より「こども会員」を始めました。
同基金は、『となりのトトロ』のふるさとでもある狭山丘陵を守るナショナルトラスト活動を中心に、自然環境と文化財の保全に取り組んでいます。
どんぐり共和国にて、4月中旬から母の日ギフトとして、サツキとメイがネコバスに乗ってお母さんに届けた「とうもころし」をイメージした2018年版のギフトセットが発売されます。
とうもろこしの中には、夏野菜をモチーフにしたトトロのエプロンと、同柄のヘアゴムが入っています。
「講談社青い鳥文庫」で累計発行部数300万部を誇る人気シリーズ『若おかみは小学生!』が、アニメーション映画化されることが発表された。9月に全国公開されることがわかりました。今作は、原作・令丈ヒロ子、絵・亜沙美による同名児童文学シリーズを原作に、小学6年生にして温泉旅館の若おかみになった女の子・おっこ(関織子)の物語を描きます。
4月5日に亡くなった高畑勲監督の追悼として、13日に「金曜ロードSHOW!」で放送された『火垂るの墓』の平均視聴率が6.7%だったことがビデオリサーチの調べでわかりました。今回は高畑さんの訃報を受け、急きょ追悼の意を込めてラインナップを変更されました。