2016年に公開され、大ヒットとなった新海誠監督の『君の名は。』が、3日に地上波初放送され、平均視聴率17.4%を記録したことがわかりました。
昨年3月4月に地上波初放送されたディズニーアニメ『アナと雪の女王』の19.7%には及ばなかったものの、昨年11月12日に地上波初放送された映画『シン・ゴジラ』の15.2%は上回っています。
2016年に公開され、大ヒットとなった新海誠監督の『君の名は。』が、3日に地上波初放送され、平均視聴率17.4%を記録したことがわかりました。
昨年3月4月に地上波初放送されたディズニーアニメ『アナと雪の女王』の19.7%には及ばなかったものの、昨年11月12日に地上波初放送された映画『シン・ゴジラ』の15.2%は上回っています。
TOHOシネマズ株式会社の運営する「TOHOシネマズ 日劇」が、2月4日(日)をもって閉館することに合わせて、1月27日(土)から閉館日まで、映画史を飾った作品を選りすぐり、「さよなら日劇ラストショウ」と題した特別上映イベントが開催されます。上映作品には、宮崎駿作品が4作含まれています。
「日本アニメーションの父」と呼ばれる、政岡憲三さんの『人魚姫の冠』の絵コンテ集が発売されました。
政岡憲三さんは、1930年代に、日本のアニメーション業界でいち早くセル画を導入し、さらには本格的なトーキーアニメーションの制作に取り組み、名作『くもとちゅうりっぷ』(1943年)を作り上げました。
スタジオジブリとワイルドバンチの共同出資によって、初めて海外で作られたジブリ作品『レッドタートル ある島の物語』。
本作において、スタジオジブリは出資しただけではなく、高畑勲さんがアーティスティックプロデューサーとして加わり、絵コンテの段階から携わった列記としたジブリ作品です。
明けましておめでとうございます。
頼みもしないのに地球は回っていますし、こちらの都合もお構いなしに2018年になっていました。果たして、ほんとうにめでたいのでしょうか。という面倒くさい前口上は置いといて、今年もよろしくお願い致します。
毎年恒例のスタジオジブリの年賀状がアップされています。
今年は戌年ですので、ワンちゃんがソリを引いたイラストとなっております。
イラストは、たまに吉田昇さんが描いたりもしていますが、今年は宮崎駿監督のイラストですね。
スタジオジブリで、初めて長編制作に挑んだマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督。8年の歳月を経て完成させたのが『レッドタートルある島の物語』です。
2016年に行なわれた完成報告会見には、マイケル監督と共に、鈴木敏夫プロデューサーも登壇しました。
年明け早々、1月1日・8日・15日に、宮崎吾朗監督がFM Fujiのラジオ「渡 梓 雨あがりの交差点」に出演します。
シンガーソングライターの渡梓さんの番組で、3週にわたって放送されます。
山梨県を放送対象地域としていますが、地域外の方も「radiko」で聞くことができます。
『レッドタートル ある島の物語』の公開に先駆けて、鈴木敏夫プロデューサーによる講演会付きの試写会が、2016年に行われました。本作は、高畑勲監督もアーティスティック・プロデューサーとして参加しており、初の海外共同制作でつくりあげたスタジオジブリの最新作として公開され、第69回カンヌ国際映画祭では「ある視点」部門で特別賞を受賞しました。
あべのハルカス美術館で開催されている「ジブリの立体建造物展」の来館者数が10万人を突破しました。
10万人目の来場者となったのは、北九州市から家族できた9歳の女の子。セレモニーでは、同館の館長が、同展の図録とオリジナルグッズを進呈しました。