『となりのトトロ』公開30周年記念ということで、宮崎駿監督が語った本作の制作裏話をご紹介します。
宮崎監督は、どのような想いをもって『となりのトトロ』を作ったのか、トトロのキャラクターを作るにあたり考えていたことなどを語っています。2014年のインタビューです。
『となりのトトロ』公開30周年記念ということで、宮崎駿監督が語った本作の制作裏話をご紹介します。
宮崎監督は、どのような想いをもって『となりのトトロ』を作ったのか、トトロのキャラクターを作るにあたり考えていたことなどを語っています。2014年のインタビューです。
アメリカのガネット社が発行するUSAトゥデイ紙が掲載した「長編アニメーション映画ランキング ベスト100」で、高畑勲監督の『火垂るの墓』が1位に輝きました。
ランキング2位は、ピクサー・スタジオの『インサイド・ヘッド』。3位には、同じくピクサーの『トイ・ストーリー3』が入りました。
『となりのトトロ』公開30周年を記念して、どんぐり共和国限定の複製セル画が、7月下旬に販売されます。
1995年版スタジオジブリ作品集カレンダー用に描きおこした貴重なアートをセル画にしたもので、今回数量限定で製作されます。原版は、現在もスタジオジブリに飾られているものを使用しています。
フランス東部で開催されている「第42回アヌシー国際アニメーション映画祭」で、今年4月5日に82歳で亡くなった高畑勲監督を追悼して『セロ弾きのゴーシュ』が上映されることがわかりました。
同映画祭では、他界したアニメ界の偉人たちを追悼するプログラム「ザ・ビッグ・スリープ」を実施されています。
ジブリ作品で美術監督として活躍した山本二三さんの作品を展示する「山本二三美術館」が、長崎県・五島列島の福江島に7月1日オープンします。
『天空の城ラピュタ』や『火垂るの墓』、『もののけ姫』など、山本二三さんの描いたアニメーションの背景画や、五島を描いたオリジナルの絵画が展示されます。
宮崎駿監督の短編アニメーション作品『星をかった日』のオリジナル・サウンドトラック公演が、7月10日、11日の両日に韓国南部・釜山の釜山市民会館で開催されます。
本作は『ハウルの動く城』のサイドストーリーとしても知られている人気作品です。
『紅の豚』グッズから、「徳利おちょこセット ポルコで乾杯」が、全国のどんぐり共和国やオンラインショップそらのうえ店で販売開始されました。
ポルコが飲んでいるワインをイメージした徳利と、ポルコをモチーフにしたおちょこのセットです。
鈴木敏夫プロデューサーに焦点をあてた展覧会「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」が、6月23日から名古屋市の松坂屋美術館での開催に合わせて、鈴木プロデューサーの手書きの文字がプリントされたオリジナルTシャツが、中日ドラゴンズの松坂大輔投手、福田永将選手会長、京田陽太選手に贈られました。
セイコーのカジュアルブランド「アルバ」から、スタジオジブリとのコラボレーションモデルが発売されます。
今回は、『となりのトトロ』と『魔女の宅急便』から、それぞれ4機種が7月7日(土)より登場します。
また、『となりのトトロ』は公開30周年を迎えたことを記念して、30周年記念 数量限定モデルが2種、8月4日より発売されます。
スタジオジブリが刊行するフリーペーパーの『熱風』6月号は、「追悼 高畑勲」特集です。5月15日にジブリ美術館で行われた「高畑勲 お別れの会」のお別れの言葉や、挨拶が掲載されています。
宮崎駿監督を始めとする、大塚さん、小田部さんなど、式典での言葉に加えて、生前に高畑さんと親交のあった著名人による追悼文が掲載されています。