群馬県の高崎電気館にて、高畑勲監督特集が7月21日~28日にかけて開催されます。
高畑監督の長編デビュー作『太陽の王子 ホルスの大冒険』や、ジブリ設立以前の演出作品『パンダコパンダ』『セロ弾きのゴーシュ』『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』などが上映されます。
群馬県の高崎電気館にて、高畑勲監督特集が7月21日~28日にかけて開催されます。
高畑監督の長編デビュー作『太陽の王子 ホルスの大冒険』や、ジブリ設立以前の演出作品『パンダコパンダ』『セロ弾きのゴーシュ』『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』などが上映されます。
「夏のスーパーアニメ祭り」と題して、金曜ロードSHOW!にてジブリ作品が放送されることがわかりました。
第1弾は細田守監督の『時をかける少女』と『バケモノの子』が放送。そして、第2弾にジブリ作品から『ハウルの動く城』『となりのトトロ』『猫の恩返し』の3作が放送。第3弾ではポノック作品の『メアリと魔女の花』がテレビ初登場となります。
スタジオジブリ作品の『となりのトトロ』や『おもひでぽろぽろ』で作画監督として活躍した佐藤好春さんの画業40周年記念原画展が、7月7日~9月9日まで喜久屋書店仙台店で開催されます。
8月11日・12日には、対象本を購入した方にサイン会とトークショーが行なわれます。
スタジオジブリの展示会「World of GHIBLI in China」が、中国上海市の高層ビル「上海環球金融中心」で始まりました。
スタジオジブリの作品が正式な形で中国大陸に進出するのは初めてのこと。中国にはジブリ作品のファンが多く、中国側の長年の働きかけにジブリ側も応じた形だ。
8月24日に公開されるスタジオポノックの短編オムニバス作品『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』の新たな予告編が公開されました。
米林宏昌監督作品『カニーニとカニーノ』、百瀬義行監督作品『サムライエッグ』、山下明彦監督『透明人間』の3作品の映画映像が披露されています。
現在「近藤喜文展」が開催されている浜松市美術館の入館者数が、開館から47年を経て250万人に達し、関係者が同館で開かれた式典で節目を祝いました。
250万人目となったのは、ともに初めて訪れカップル。鈴木康友市長は「ますます愛される美術館として発展してほしい」と願い、2人に認定証や記念品を贈りました。
スタジオジブリ作品のアメカジブランド「GBL」より、シリーズ初となるデニム生地の本格アーミーハット「となりのトトロ デニムアーミーハット」2種が2018年7月5日(木)より、どんぐり共和国のオンラインショップそらのうえ店にて販売開始されます。
ジブリ映画といえば、美味しそうな食べものがたくさん登場しますよね。
ジブリ美術館でも、「食べるを描く展。」というジブリ飯に焦点をあてた展示を開催していますし、「カフェ麦わらぼうし」でも作中に登場する食べものをコンセプトにしたメニューが人気です。
高畑勲監督をNHK映像で振り返る『NHK映像ファイル あの人に会いたい「高畑勲(アニメーション映画監督)」』がNHK総合で7月14日(土)に放送されます。
『NHK映像ファイル あの人に会いたい』は、NHKに残る膨大な映像音声資料から、歴史に残る著名な人々の叡知の言葉を今によみがえらせる日本人映像ファイルです。
スタジオジブリで活躍した天才アニメーター・二木真希子さんが残したオリジナル絵本『小さなピスケ』シリーズ。未完だった第3巻が7月14日に『小さなピスケのはじめてのおてつだい』として刊行されます。
2016年に二木さんが亡くなられた後、SNSを通じて多くの復刊リクエストが集まり、シリーズの1巻・2巻となる『小さなピスケのはじめての旅』と『小さなピスケのはじめての友だち』が復刊していました。