明けましておめでとうございます。
2019年になってしまいました。早いもので、本年は東京オリンピックの前年となります。だからなんだという感じですが、2016年に放送された「終わらない人 宮崎駿」の中で明かされた、宮崎監督の新作のスケジュール表では、当初2019年完成予定とされていました。
明けましておめでとうございます。
2019年になってしまいました。早いもので、本年は東京オリンピックの前年となります。だからなんだという感じですが、2016年に放送された「終わらない人 宮崎駿」の中で明かされた、宮崎監督の新作のスケジュール表では、当初2019年完成予定とされていました。
『となりのトトロ』のモデル地でもある狭山丘陵の「トトロの森」を綺麗にする清掃イベントが、2019年2月3日(日)に開催されます。
場所は東京都東大和市と武蔵村山市の多摩湖周囲道路ぞい。どなたでも参加可能となっています。
トトロの森40号地に集合し、周辺の森のゴミを拾います。
今年の締めくくりとして、ジブリ美術館にクリスマス装飾を見に行ってきました。毎年恒例となっていますね。
今年の装飾は、星型の折り紙が目立っていました。テーマはなんだったのでしょうか、発表されていないのでわかりませんが、クルミ割り人形が2014年の企画展示以来よく登場するようになりましたね。
「トトロのふるさと基金」の主催で、2019年1月26日に「トトロの森とクロスケの家ガイドツアー 地形・文化・暮らし」が開催されます。現在、受付が開始されています。トトロの住む武蔵野の地で、人と自然はどのように共存してきたのか。武蔵野に見られる丘陵・台地・谷戸で人々はどのように暮らしてきたのか。地形と気候が作る環境要因と人の暮らしはどのように関係しているのか。
宮崎駿監督の『となりのトトロ』が今月から中国で上映され、人気を集めています。
興行収入は1億8000万元(約29億7000万円)に達することが予想され、中国メディアは「大人は幼い時の純粋な記憶を見ることができる」などと快進撃の理由を分析しています。
年末年始限定販売のスタジオジブリのお年玉つきLINEスタンプが、本日から販売開始となりました。
販売期間は、12月27日から2019年1月9日まで。お年玉がつくのは、1月3日までとなります。
スタンプは年末年始に沿った内容で、暮れやお正月に送りやすいものばかり。16点が揃っています。
高畑勲監督作品の『かぐや姫の物語』で、主題歌を担当した二階堂和美さんのエッセイ集『負うて抱えて』が1月25日に発売されます。
二階堂さんは、シンガーソングライターであり、浄土真宗本願寺派の僧侶としても活動を続けています。『負うて抱えて』は二階堂さんが2015年3月から2017年6月まで中国新聞に連載していたエッセイを書籍化したもの。
兵庫県立美術館で開催された「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」にて販売された、「スタジオジブリのあの服」とファミリアのコラボレーションレッスンバッグが、ファミリア神戸本店にて限定販売が開始されました。
世代を越えて愛されるジブリのキャラクターたちが、ファミリアのレッスンバッグを彩ります。
愛知県の大村秀章知事は記者会見にて、愛・地球博記念公園につくる「ジブリパーク」を2段階で開業し、一部を2022年秋にオープンすることを名言しました。
大村知事は「オペレーションを考えると2段ロケットでやったほうがスムーズにいく」と述べています。
宮崎駿監督のオリジナル漫画『最貧前線』が、2019年の夏ごろに水戸芸術館ACM劇場で舞台作品として上演されることが、発表されました。
宮崎監督のオリジナル作品が舞台かされるのは『もののけ姫』以来となります。
日本国内で舞台化されるのは、今回が初めてのことです。