米林宏昌監督の長編アニメーションデビュー作『借りぐらしのアリエッティ』は、宮崎駿さんが企画・脚本を担当しています。
実はこの企画を立ち上げた宮崎さんは、まだ若いころ、この作品の原作であるメアリー・ノートンの小説『床下の小人たち』をアニメーション化しようと試みたことがあります。
米林宏昌監督の長編アニメーションデビュー作『借りぐらしのアリエッティ』は、宮崎駿さんが企画・脚本を担当しています。
実はこの企画を立ち上げた宮崎さんは、まだ若いころ、この作品の原作であるメアリー・ノートンの小説『床下の小人たち』をアニメーション化しようと試みたことがあります。
さんけいのペーパークラフトシリーズから、『耳をすませば』の新作が発売されました。
今回登場したのは、「耳をすませばジオラマ ペーパークラフト MK07-40」。なんと、360度どこからでも見ることができるジオラマで、地球屋とロータリーの木に、自転車で走る聖司と雫や、バロンとルイーゼなどなど、作品の世界が完全再現されています。
スタジオジブリ作品で美術監督として活躍してきた山本二三さんの展覧会、「日山本二三展」が丹波市立植野記念美術館で開催されています。
本展では、二三さん自らが選んだアニメーションに用いられた手描きの背景画、その前段のスケッチ、イメージボードの他、故郷を描くライフワーク「五島百景」など、初期作品から最新作まで展示されます。
庵野秀明総監督による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ3作が、NHK総合テレビで3夜連続で放送されます。
8月26日には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が、翌27日に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:波』、28日に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』と、3夜連続で一挙放送となります。
日本テレビの金曜ロードSHOW!にて、8月21日に放送された宮崎吾朗監督の『コクリコ坂から』の平均世帯視聴率が11.4%だったことが、ビデオリサーチの調査によって明らかになりました。
『コクリコ坂から』は、これまでに2回放送されていて、初回の視聴率が13.0%、2回目は9.6%でした。3回目の放送にして、前回の視聴率から1.8ポイントアップしています。
現在、NHK総合にて再放送され、再ブームが訪れている宮崎駿監督のデビュー作『未来少年コナン』。
この長年愛される名作に登場するメカ、「ロボノイド」の立体フィギュアが、ガチャガチャで登場します。
ラインナップは全3種で、「もちあげロボノイド」「たてかけロボノイド」「つかまりロボノイド」となります。
昨年12月に新橋演舞場で上演された新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』が、有料動画配信サービス「歌舞伎オンデマンド」にて8月26日から配信されます。
「歌舞伎オンデマンド」サービス開始の第一弾として、新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』の限定配信が決定しました。
宮崎吾朗監督作品の『コクリコ坂から』のロケ地めぐりに行ってきました。
実はこの作品、スタジオジブリ作品としては初めて、ロケ地を明言している作品なんです。それまでの作品では、モデルとなった場所を特定するような発言は控えてきたジブリですが、この作品では横浜市とタイアップしていたこともあって、ロケ地がたくさん紹介されています。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、2月25日から休館していた三鷹の森ジブリ美術館ですが、7月中旬から8月末にかけて三鷹市民限定入場で開館し、来る9月からはついに一般入場も再開されることが決まりました。
しかしながら、未だ感染拡大の渦中ということもあり、入館者数や営業日数の削減、営業時間は短縮しての再開となります。
『コクリコ坂から』の主人公・松崎海は、コクリコ荘という下宿屋に住んでいて、その建物は横浜の山手エリアにある、さまざまな西洋館をイメージして作られたとされています。公式では、そのように発表されています。
しかし、非公式に、もっともコクリコ荘に似ている建物が、横浜市の「根岸なつかし公園」に存在します。