『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の最新の累計興行成績が発表され、公開からの21日間で興行収入60億7821万1750円、観客動員396万1480人を記録したことがわかりました。
早くも、前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の53億円を超えて、シリーズ最高を更新しています。
本作は、3月27日からは、新ポスタービジュアルを基にしたA5サイズの「シン・ポスタービジュアルカード」が配布され、翌28日にはキャスト14名が登壇っする舞台挨拶も行われ、全国334の映画館に生中継されて大きな話題となっています。
27日(土)、28日(日)の2日間の成績は、興収5億2801万7500円、動員32万9999人を記録しました。
また、新予告映像となる追告A、追告Bがカラー公式YouTubeチャンネルにて公開されています。
東映によると、本作はシリーズ作品の興行成績において「公開からの成績は常に最高記録を更新中」と説明しています。