『なつぞら』第6週の平均視聴率が21.3％だったことがビデオリサーチの調査でわかりました。初週から第5週までに続いている20％の大台を6週連続で超えています。
10日放送の35話が21.2％で、11日放送の36話が20.8％と、共に20％を超える視聴率を記録しています。
第6週は「なつよ、雪原に愛を叫べ」と題し、実の兄・咲太郎を探すため、東京に訪れていたなつと富士子。2人は偶然、天陽くんの兄・陽平と東京で再会します。陽平は東京の美大に通いながら、漫画映画を作る会社で働いていて、なつは陽平に誘われて会社の見学に行きます。そこで漫画映画の制作現場を目の当たりにし、なつは心を奪われます。
その一方、十勝では、照男が天陽を呼び出して、なつへの思いを確かめようとして、青年団のスキー大会で対決することになったり、話しの動きが大きい第6週でした。
 |
『連続テレビ小説 なつぞら Part1』NHKドラマ・ガイド 撮り下ろし特集:広瀬すず×吉沢亮、豪華出演者紹介、歴代ヒロインコメント&「ヒロインを支えた男たち」インタビューなど、特別豪華版の番組ガイド。 |
