なつぞらNHK連続テレビ小説『なつぞら』第20話の平均視聴率が22.4%だったことがビデオリサーチの調査でわかりました。
4月1日の初回は22.8%で好発進。第14話では23.4%、第15話は23.6%と番組最高視聴率を連日更新。今回は前回23.1%から0.7ポイントダウンしたものの大台をキープしています。



第20話のあらすじは、倉田先生は演劇の脚本『白蛇伝説』を完成させました。そして、なつには泰樹おんじの思いを鑑みて、物語の重要な役が与えられていました。

さらに、舞台の背景の絵についても絵が描けるなつに相談。なつは倉田のイメージが雪月に飾ってあった絵画だと知り、その絵を描いた天陽に依頼することを提案。そして、山田家に向かい天陽から絵を描いてもらうことの了解を得ます。

その山田家では、飼っている牛からとれた牛乳を味見してほしいと頼まれ、なつは味見すると自分のところでとれた牛乳と味は変わらないように思えたが、天陽の父・正治いわく、乳脂肪が低く安い値段で引き取られており、公平な調査が行なわれていないようでした。家に戻ったなつは、泰樹おんじに相談したけれど、いい返事は返ってこず、また泰樹とギクシャクした感じになった、という内容でした。

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