鈴木敏夫プロデューサーの新刊『禅とジブリ』が7月4日に発売されます。
本書は、月刊『なごみ』で連載していた「半径2メートルの禅問答 喫茶去」を書籍化したもの。また、連載に加えて対談と鈴木さんのエッセイも追加収録されます。
〈「今」を生きなきゃ! ──スタジオジブリプロデューサーと禅の僧侶が語らう、現代の生き方〉
〈ジブリを禅で読みとく、禅をジブリで読みとく白熱対談〉「過去、未来じゃなく、もっと今のことを考えなきゃ」──スタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫氏が禅僧と奔放対談。
対するは、玄侑宗久氏(作家・福聚寺住職)、横田南嶺氏(臨済宗円覚寺派管長)、細川晋輔氏(龍雲寺住職)の三人。「もののけ姫」「火垂るの墓」などジブリ作品から、死生観や人生哲学などを禅的に読みとき、宮崎駿・高畑勲両監督との映画制作の経験に照らして禅を語ります。
また、出版を記念して、鈴木敏夫さんのサイン会が三省堂書店有楽町店にて実施されます。
本書を購入すると、先着100名に整理券が配布されます。
『禅とジブリ』鈴木敏夫サイン会
日程：2018年7月5日(木)
時間：18：30～20：30
場所：三省堂書店有楽町店（先着100名）
  |
禅とジブリ 発売日：2018年7月4日 価格：1728円（税込） |
