「日本アニメーション美術の創造者 山本二三展」が9月19日(土)から11月15日(日)まで、広島県の尾道市立美術館で開催されます。
『天空の城ラピュタ』や『火垂るの墓』『もののけ姫』などジブリ作品を始めとした美術監督を務めた山本二三さんの手描きの背景画や、スケッチ、イメージボードなど、初期から最新作まで約200点が展示されます。
開幕日となる9月19日には、山本二三さんによるトークショーとサイン会も実施されます。サイン会は、当日図録を購入された方が対象で、先着30名となります。
「日本アニメーション美術の創造者 山本二三展」
会期:2020年9月19日(土)~11月15日(日)
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
場所:尾道市立美術館
休館:月曜日
料金:大人800円、高大生550円、中学生以下無料
山本二三 トークショー&サイン会
トークショー
日時:9月19日(土)13:00~(45分) 参加費:無料 ※ただし入館料は必要
定員:30名(先着)
サイン会
日時:9月19日(土)14:00~
当日、本展図録を購入した方に整理券が配布されます。
定員:30名(先着)
山本二三百景 山本二三の集大成となる愛蔵版の画集 |