山本二三展「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展 ~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女~」が倉吉博物館で14日開幕するのを前に、倉吉市内の5カ所にPR看板が設置されました。
看板は縦1.8メートル、横0.9メートルのサイズで、『天空の城ラピュタ」と『もののけ姫』の背景画が描かれたもの。



看板は、倉吉市役所入り口の県道沿いなどに設置され、市民や観光客らの目を引いています。

同展は、スタジオジブリ作品の背景画など、山本二三さんが選んだ初期から新作の作品約220点が展示されます。
開幕日となる14日には、山本二三さんによるトークショーやサイン会が開催され、15日にはギャラリートークが行われます。

会期は、4月14日(土)~5月20日(日)まで、鳥取県の倉吉博物館で開催されます。