サツキとメイの家

11月1日にオープンするジブリパークで、地元の小学生などを優先的に招く「子ども枠」の予約が始まります。

ジブリパークでは、一般入場とは別に遠足や修学旅行などの学校行事で利用可能な「子ども枠」が設けられます。今年11月から来年2月まで、愛知県長久手市と長久手市に隣接する学区の小学校や、保育施設児童ら約2800人を優先的に受け付ける見込みです。



「子ども枠」用に、「ジブリの大倉庫」の観覧、「ジブリの大倉庫」の観覧と「どんどこ森」の散策の2コースが用意され、平日1日あたり500人の枠が設けられます。予約は、7月11日からとなります。

サツキとメイの家

段階的に地域の枠を広げる予定で、来年3月から再来年の3月までは愛知県全体、それ以降は全国から遠足や修学旅行を受け入れる予定となっています。

6月下旬には、「子ども枠専用申し込みサイト」が開設され、申し込み方法の詳細が案内されます。