ジブリの大博覧会盛岡市の岩手県立美術館で開催している「ジブリの大博覧会」のトークイベントが同館で開かれ、スタジオジブリの3人が制作の舞台裏を明かしました。
大博覧会展示プロデューサー青木貴之さん、ジブリ作品で美術監督を務めた武重洋二さん、宮崎駿監督の新作『君たちはどう生きるか』制作プロデューサー深谷秀樹さんが登壇しました。



武重さんは『もののけ姫』美術監督の一人として参加しており、作中の「照葉樹林の熱帯の森」では美術監督ごとに故郷の特徴が現れたという裏話を明かしました。

本展は2020年2月16日まで開催。午前9時半から午後6時。1月13日、2月10日を除く月曜、12月30日~1月1日、1月14日休館。

「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」
日程:2019年11月30日(土)~2020年2月16日(日)
時間:9:30~18:00
場所:岩手県立美術館
休館:月曜、12月30日~1月1日、1月14日(但し1月13日、2月10日は開館)
料金:一般1500円、高校生・学生900円、小中学生500円

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