文春ジブリ文庫の「ジブリの教科書」と「シネマ・コミック」から第7弾として、「ジブリの教科書7 紅の豚」と「シネマ・コミック7 紅の豚」が9月2日に発売されます。
ジブリの教科書では、宮崎駿監督のインタビュー「『紅の豚』は自分への現在形の手紙だった。」といった、作品に関するさまざまな解説を収録。
語り下ろしには、JALとのキャンペーン展開にこぎつけた鈴木敏夫プロデューサーによる制作秘話など。制作現場の主要スタッフの多くを女性が占めるのは当時のアニメ業界では異例だったことを踏まえ、作画監督・賀川愛さんら女性スタッフ7人の座談会も収めた。
ジブリの教科書『紅の豚』
・宮崎駿「『紅の豚』は自分への現在形の手紙だった。」
・加藤登紀子(歌手・ジーナ役)×宮崎駿対談「もう一度、時には昔の話を」
・「夕刊フジ」とのタイアップ新聞「夕刊ブタ」の紙面
・「風立ちぬ」に登場するジャンニ・カプローニさんの実孫、イタロ・カプローニの特別寄稿「祖父ジャンニ・カプローニが生きた『紅の豚』の時代」
・村上龍や佐藤多佳子など作家によるレビュー
発売日:2014年9月2日
価格:821円
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シネマ・コミック『紅の豚』
躍動する飛行艇、空飛ぶロマン『紅の豚』がフィルムコミックで登場。全セリフ・全カット収録!
発売日:2014年9月2日
価格:1.966円
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