『思い出のマーニー』の「あの入江で、 わたしはあなたを待っている。永久に──。」という宣伝コピーを手掛けたのは、直木賞作家の三浦しをんさんであることが明かされました。
鈴木敏夫プロデューサーが作ったキャッチコピー「あなたのことが大すき。」をより具体的な言葉で補完した三浦さんのコピーは、ポスターや新聞広告など多岐にわたって使用されています。映画のエンドクレジットに三浦さんの名前が載っているのはそのため。
『思い出のマーニー』の「あの入江で、 わたしはあなたを待っている。永久に──。」という宣伝コピーを手掛けたのは、直木賞作家の三浦しをんさんであることが明かされました。
鈴木敏夫プロデューサーが作ったキャッチコピー「あなたのことが大すき。」をより具体的な言葉で補完した三浦さんのコピーは、ポスターや新聞広告など多岐にわたって使用されています。映画のエンドクレジットに三浦さんの名前が載っているのはそのため。
8月21日に放送された、テレビ東京の『ワールドビジネスサテライト』に、ドワンゴの川上量生会長が出演しました。
番組では、川上さんのジブリでのプロデューサー見習いとしての顔もピックアップ。10月から放送予定の『山賊の娘ローニャ』の打ち合わせ風景も放送されました。
8月18日に代官山の蔦屋書店で開催された、鈴木敏夫プロデューサーのトークイベントに行ってきました。
鈴木敏夫 特別編集長による「AERA」の発売を記念して行われたイベントです。テーマは「鈴木書店 鈴木敏夫を作った100冊」という、「AERA」の企画と連動したもの。話の内容は、これまでに鈴木さんが読んだ本をテーマに展開されました。
代官山・蔦屋書店「鈴木書店」は8月28日まで開催されています。
「女性自身」の隔週連載「中山秀征の語り合いたい人」に米林宏昌監督のインタビューが掲載されています。
そのなかで、ジブリの入社試験について話しているのですが、鉛筆の削り方や、スイカの切り方など、ユニークな内容であることが明かされました。
常識をテストするあたりが、とてもジブリっぽい感じもしますね。
『思い出のマーニー』の公開を記念して、映像配信サイト「GyaO!」で特別番組「ジブリのことが大すき。」が配信されています。その第一回目の放送の中で、西村義明プロデューサーが電話で参加しています。その電話インタビューの箇所だけ、文字に起こしました。
MCにコトブキツカサさん、ゲストは伊藤綾子さん、若山あやのさん、山崎紗彩さん、さらに映像研究家の叶精二さんも参加しています。
8月7日に放送された、NHK「あさイチ」に鈴木敏夫プロデューサーが出演しました。その話の中で、ジブリ解散報道の否定から、『マーニー』と『ローニャ』、今後のアニメーションについて語られました。その全文を書き起こしました。
宮崎駿監督がどんな短編を作るのか、ジブリの長編アニメがどのように製作されていくか、今後が注目ですね。
鈴木敏夫プロデューサーが特別編集長を務めた、「AERA」をようやく読み終わりました。
ジブリ特集が入りながらも、社会派の体裁がくずれない構成になっており、たいへん面白かったです。それから鈴木さんが、これまでのジブリを振り返っている感じがして、ひとつの時代が終わったんだなと、しみじみ。
かなり貴重な1冊になるんじゃないでしょうか。ジブリファンの方は買いましょうね。
先日放送された「情熱大陸」で、鈴木さんから「ジブリの制作部門を解体する」ことが明かされ、ネットニュースを中心に波紋を呼んでいるようです。
このことについては、以前から鈴木さんの著書「仕事道楽 新版」でも語られていることですし、新しい情報ではないです。
古くは『もののけ姫』の制作時から、宮崎駿監督が「ジブリは一回解散したほうが良い」という旨を語っています。
先日、江戸東京博物館で「ジブリ汗まみれ」の公開収録が行われ、美術監督の種田陽平さんと鈴木敏夫さんが対談をしました。話は、ジブリとは遠い“寺山修司”から始まり、『マーニー』の美術について、世代論、鈴木さんによる西村プロデューサー批判など、多岐にわたりました。
今回の対談は、8月10日の「ジブリ汗まみれ」で放送されるようです。
先日、六本木で開催されたプリシラ・アーンさんのミニコンサートに参加してきました。『思い出のマーニー』の公開を記念して行われたもので、プリシラさんの歌集アルバム「あなたのことが大すき。」を購入すると、先着でサイン会に参加できるというキャンペーンイベントです。