神田明神で開催された「鈴木敏夫とジブリ展」で発売されたグッズに御朱印帳がありまして、会場限定のため大人気となって高額転売などもされているんですが、ジブリグッズには一般販売されている御朱印帳も存在します。
昨年「神様ちらし柄」文具シリーズの1つとして、「御朱印帳 八百万の神様帖」が登場しました。
神田明神で開催された「鈴木敏夫とジブリ展」で発売されたグッズに御朱印帳がありまして、会場限定のため大人気となって高額転売などもされているんですが、ジブリグッズには一般販売されている御朱印帳も存在します。
昨年「神様ちらし柄」文具シリーズの1つとして、「御朱印帳 八百万の神様帖」が登場しました。
NHKの朝ドラ『なつぞら』では東映動画をモデルとしたらアニメーションの世界を描いていて、現在では『白蛇姫』に続く2作目の長編作品に突入しています。そのタイトルは『わんぱく牛若丸』。この作品は、おそらく東映動画の『わんぱく王子の大蛇退治』のタイトルをもじって、ビジュアル面ではその他の東映作品の要素を入れていると思われます。
NHKの朝ドラ『なつぞら』でアフレコとプレスコについての話が出たので、ジブリ作品にまつわるレコーディングのエピソードをお送りします。
声優さんがアニメーションの声を当てるのは、絵を見ながらセリフを入れる「アフレコ」が当り前と思われるかもしれませんが、二通りのやり方があります。
『なつぞら』で、なつたちが作りあげた『白蛇姫』で声優を務めているのは、山寺宏一さんが演じる“豊富遊声”と、鈴木杏樹さんが演じる“亀山蘭子”の2人ですが、元ネタである『白蛇伝』では森繁久彌さんと宮城まり子さんの2人が声優を務めました。
現在は声優という職業が確立されていますが、この当時は俳優が漫画映画の声をあてるというのが一般的でした。
NHKの朝ドラ『なつぞら』の主人公・奥原なつはアニメーターになって、一気に垢ぬけたファッションになりました。
これは、奥原なつのモデルとなった、奥山玲子さんがお洒落だったエピソードに由来したものと思われます。
奥原さんはお洒落で有名な人で、スタジオには毎日色鮮やかなファッションで出勤していたといいます。
NHKの朝ドラ『なつぞら』で、これでもかと登場する十勝の菓子屋・雪月のバター煎餅。どう見たってパッケージは六花亭のマルセイバターサンドだし、モデルにしていることは一目瞭然。何度も何度も登場し、飯テロを重ねられて、その度に食べたくなってしまうもので、本物のマルセイバターサンドを買ってきてしまいました。
『なつぞら』第8週では「なつよ、東京には気をつけろ」と題し、なつの上京生活がいよいよ始まります。
この副題では、なつに危険が迫って来るような印象を与えますけども、特に危険は迫ってこずに「なつよ、東京の兄には気をつけろ」的な内容ではないかと思いました(笑)。
それでは、43話~48話までの感想をお送りします。
スタジオジブリのある東小金井駅から中野駅までの中央線の各駅に、ジブリ関連のスポットといいますか、何かしらジブリにまつわる場所があるのをご存知ですか?
元々スタジオジブリの設立は吉祥寺から始まったこともあって、宮崎駿監督の個人事務所「二馬力」も阿佐ヶ谷にあったり、中央線沿線というのはジブリスポットの集まりやすい場所なのです。
『なつぞら』第7週では、「なつよ、今が決断のとき」と題して、なつが漫画映画の道に進むことを決断します。
新たな登場人物として阿川弥市郎が現れ、まるで『もののけ姫』のゴンザのような風貌で、『火の鳥』の我王のようなスピリットをもった濃いキャラ。そして、その娘・阿川砂良とは照男が恋愛関係になりそうな展開。新たな生活が始まります。
NHKの朝ドラ『なつぞら』の第41話にて主人公の奥原なつは、悩みに悩み漫画映画の世界に入ることを決断しました。
しかし、本作のモデルになった奥山玲子さんが漫画映画の世界に入ったのは勘違いが発端だったのをご存知でしょうか。