1983年に少年マガジンの別冊として発行された、「宮崎駿 イメージボード集」という本をご存知でしょうか。
若い頃の宮さんが、自身の映画の企画を立てるために描いた画集なのですが、その当時から、ラピュタや、トトロや、もののけ姫など、宮さんの代表作に結びつくイメージがすでに描かれています。
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1983年に少年マガジンの別冊として発行された、「宮崎駿 イメージボード集」という本をご存知でしょうか。
若い頃の宮さんが、自身の映画の企画を立てるために描いた画集なのですが、その当時から、ラピュタや、トトロや、もののけ姫など、宮さんの代表作に結びつくイメージがすでに描かれています。
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宮さんのエプロン姿がずっと気になっていて、同じエプロンが欲しかったのですけれど、あれはジブリの保育園でスタッフ用に作ったものなんだとか。
なので、同じ物は入手できないですけども、エプロンを探していたときに、
『トトロ』のエプロンなんてものを作っている人を見つけました。
宮崎駿監督がしょっちゅう食べてる「ワンタン」スープはこちらです。
冷えた弁当のおかずを、スープにつけて、温めるてから食べるというのが、美術監督の吉田流なのだとか。
みなさん、お昼ごはんや夜食に最適ですよ!
ワンタンスープで、どうぞ宮さん気分を味わってみてください。

宮さんが食べてる姿は、『ポニョはこうして生まれた』で見ることができます。
ほんとうに、しょっちゅう食べてます。

モデルグラフィックス誌で連載されていた、漫画版「風立ちぬ」ですが、宮崎駿の次回作になるのではないかと噂になっておりますが、この作品はまだ書籍化されていません。
但し、Amazonのマーケットプレイスでは、モデルグラフィックスのバックナンバーを買うことができるので、雑誌を揃えて読むことは可能です。
池袋にて開催されている、「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」をちょっと覗いてきました。
岩波少年文庫の中から、50作品を宮崎駿さんにチョイスしてもらい、推薦文を書いてもらっているようです。
創刊60周年を記念した展示会なのだとか。発言力の高い人なだけに、本の価値も上がるし、マイナーな作品も世に広まるしで、なかなか良い企画ですね。
アリエッティの原作でもある、「床下の小人たち」も岩波文庫ですから、映画の宣伝も兼ねて行われた企画です。
アリエッティのイメージボードの原画も展示されていました。


宮崎駿のイラストエッセイ「雑想ノート」に、ドラマCDがあるのをご存知でしょうか。
宮崎駿が、その豊富な知識と妄想で構築した超趣味的世界。
兵器と人間が織り成す、バカバカしい狂気の情熱を描いた、珍奇なる物語。