スタジオジブリの最新作として、7月19日より全国公開される『思い出のマーニー』の原作本が、特装版として発売されます。
愛蔵用や、プレゼント用にも適した、高級感のあるハードカバーです。巻末には、作者の娘にあたるデボラ・シェパードさんによるあとがきが掲載されています。
スタジオジブリの最新作として、7月19日より全国公開される『思い出のマーニー』の原作本が、特装版として発売されます。
愛蔵用や、プレゼント用にも適した、高級感のあるハードカバーです。巻末には、作者の娘にあたるデボラ・シェパードさんによるあとがきが掲載されています。
宮崎駿監督のインタビュー本『折り返し点 1997~2008』が、英訳されて発売されます。タイトルは、『Turning Point 1997-2008』。
『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』から『崖の上のポニョ』までの企画書、エッセイ、インタビュー、対談、講演、直筆の手紙など60本余を一挙収録。宮崎駿監督の12年間にわたる思想の軌跡が詰め込まれています。
本日発売のプロレス情報誌「KAMINOGE」にて、鈴木敏夫プロデューサーと川上量生さんのインタビューが掲載されます。
宮崎駿映画の本質、編集者型プロデューサー業、組織の生い立ち。鈴木敏夫さんの口から小気味よいテンポで次々と語られる、スタジオジブリの正史。ドワンゴの川上さんも「これはスタジオジブリの貴重な文献資料となる」とのこと。
それにしても、なぜプロレス誌なんでしょうね。
川上量生が責任編集を務めた『Switch』12月号「スタジオジブリという物語」を、ようやく読み終えました。ここのところ、NHKの『プロフェッショナル』でジブリ特集が放送されたり、ドキュメンタリ映画『夢と狂気の王国』が公開されたりと、盛んにジブリの裏側が描かれていますが、こちらは現在のジブリの裏側がわかるテキスト版のドキュメント決定版です。
11月20日に発売される『Switch』12月号はスタジオジブリ特集が組まれています。
「スタジオジブリという物語」題して、ドワンゴの川上量生さんが、『かぐや姫の物語』の西村プロデューサーや、鈴木敏夫プロデューサー、ジブリと長年仕事をしていた糸井重里さんとの対談から、スタジオジブリの内側が語られています。
ひと足早く、本号を入手したのですが、もう目次を見ただけで圧巻のボリューム!
宮崎駿監督が、1983年に描いた絵本『シュナの旅』の原話となったチベット民話『犬になった王子』の絵本版が日本で出版されます。
「犬になった王子」は、チベットの民話で、穀物のない国の勇敢で心の優しい王子が、娘の愛によって救われ、苦難の旅を乗り越え麦の種を手に入れるまでを描く、壮大な冒険物語。
先日発売された、ジブリ特集の「もっと!」4号を買ってきました。
漫画誌としては初の、ジブリ公認の特集で、漫画家さんが二次創作するという同人誌的ノリに加えて、『かぐや姫の物語』西村プロデューサーインタビュー、『夢と狂気の王国』砂田麻美監督インタビューなどなど、盛りだくさんな内容なのでした。
今月の3日に、NHKで放送された、「SWITCHインタビュー達人達“宮崎駿×半藤一利”」が、9月29日(日)16時から再放送されます。
昭和の語り手である、作家の半藤一利氏が、宮崎駿監督のアトリエを訪問して、スタジオジブリの声優論から、『トトロ』の誕生秘話などを語ります。
半藤が独自の視点で読み解く「宮崎版昭和史」とは? 今、昭和に向きあう意味とは? 宮崎監督を「久々に出会う天才」という半藤氏が、その創作の秘密に迫ります。
宮崎駿監督の『本へのとびら』を早速買ってきました。
内容のほうは、「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」で書かれた児童文学の紹介文と、「熱風」に掲載されたインタビューをブラッシュアップしたもの、それから書き下ろしも加えられています。
宮さんの紹介文は、とても本を読みたくなるので、小さいお子さんがいる方は参考にされると良いんじゃないでしょうか。