現在、ジブリ美術館で開催されている「クルミわり人形とネズミの王さま展」は、5月17日(日)で終了となります。
これから見に行かれる方や、間に合わなかった方にも、「クルミわり展」パンフレットの購入をおすすめします。
展示では、宮崎駿監督が描いたイラストが13枚ありますが、そのすべてが収録されています。
現在、ジブリ美術館で開催されている「クルミわり人形とネズミの王さま展」は、5月17日(日)で終了となります。
これから見に行かれる方や、間に合わなかった方にも、「クルミわり展」パンフレットの購入をおすすめします。
展示では、宮崎駿監督が描いたイラストが13枚ありますが、そのすべてが収録されています。
アニメ『ドラえもん』といえば、「金曜7時のテレビ朝日」でお馴染みですよね。ところが、現在放送されているものは、2度目のアニメ化だそうです。
最初のアニメ化は、1973年に日本テレビ系で放送され、視聴率は7%という散々な結果となり、わずか半年で打ち切られてしまったのだとか。
映画監督・宮崎駿を論じた『クリエイターズファイル 宮崎駿の世界』という書籍があります。
鈴木敏夫プロデューサーを始め、押井守監督、ジブリで作画監督を務めた安藤雅司さんなど、各界の著名人が宮崎駿が何者であるか批評しており、辛辣な評価もあることから、発売当時は「宮崎駿の暴露本」とも呼ばれました。
『星の王子さま』の作者として有名なサン=テグジュペリの画集があるのをご存じでしょうか。タイトルは、そのまま『サン=テグジュペリ デッサン集成』。この本の序文を、宮崎駿さんが書いています。サン=テグジュペリは、宮崎さんが最も敬愛する作家のひとりとしても有名です。
宮崎吾朗さんの第一回監督作品『ゲド戦記』のプレスシートが、古本屋で売っていたので、購入してきました。
非売品ですけど、グッズとしての価値は、そんなに高くないものだと思います。グッズに詳しくないので、よくわかりませんけど……。それはさておき、内容が気になったので、パンフレットと比較してみました。
宮崎駿さんと高畑勲さんが演出論を書いた、『講座アニメーション3 イメージの設計』という書籍をご存知でしょうか。
1986年に出版され、現在では絶版になっています。これまでも両監督の書籍のなかで演出について語っていることはありましたが、こちらの書籍ではより具体的に、アニメーションの設計技法が語られています。
宮崎駿監督の著作本以外に収録された、小説の作品解説やエッセイ、対談などが掲載された本をまとめました。
なかには、宮崎監督の著書『出発点』や『折り返し点』などに再収録されたものや、再編された文章もあります。
それから、ジブリ関係の本は、ここではピックアップしていません。
古本屋に、鈴木敏夫さんの『映画道楽』が置いてあったので、何気なくページをめくってみたら、鈴木さんのサインが入っていました。サイン本を手放す人もいるんですね。
思わぬ形で、鈴木さんのサインを手に入れてしまいました。おそらく本物だとは思うのですが……。
日本アニメーションを築いた、宮崎駿、高畑勲、森康二、大塚康生、小田部羊一らの手による、最高傑作を集めた名作絵本が復刻されました。
東映動画(現・東映アニメーション)長編アニメ映画の4大傑作『太陽の王子ホルスの大冒険』『長靴をはいた猫』『どうぶつ宝島』『わんぱく王子の大蛇退治』に、石ノ森章太郎作の「空飛ぶゆうれい船」を加えた5作品のオール・セル画による唯一無二の絵本となります。
宮崎駿監督の引退後の初仕事となった「クルミわり人形とネズミの王さま展」が、三鷹の森ジブリ美術館で現在開催中です。来年の5月まで開催されているので、まだ見に行っていない方は、期間内に足を運んでみてはいかがでしょう。
宮崎駿監督が、イラスト付きで描いた解説パネルをもとに、「クルミわり人形」を楽しむことができます。