宮崎吾朗さんの第一回監督作品『ゲド戦記』のプレスシートが、古本屋で売っていたので、購入してきました。
非売品ですけど、グッズとしての価値は、そんなに高くないものだと思います。グッズに詳しくないので、よくわかりませんけど……。それはさておき、内容が気になったので、パンフレットと比較してみました。
宮崎吾朗さんの第一回監督作品『ゲド戦記』のプレスシートが、古本屋で売っていたので、購入してきました。
非売品ですけど、グッズとしての価値は、そんなに高くないものだと思います。グッズに詳しくないので、よくわかりませんけど……。それはさておき、内容が気になったので、パンフレットと比較してみました。
宮崎駿さんと高畑勲さんが演出論を書いた、『講座アニメーション3 イメージの設計』という書籍をご存知でしょうか。
1986年に出版され、現在では絶版になっています。これまでも両監督の書籍のなかで演出について語っていることはありましたが、こちらの書籍ではより具体的に、アニメーションの設計技法が語られています。
宮崎駿監督の著作本以外に収録された、小説の作品解説やエッセイ、対談などが掲載された本をまとめました。
なかには、宮崎監督の著書『出発点』や『折り返し点』などに再収録されたものや、再編された文章もあります。
それから、ジブリ関係の本は、ここではピックアップしていません。
古本屋に、鈴木敏夫さんの『映画道楽』が置いてあったので、何気なくページをめくってみたら、鈴木さんのサインが入っていました。サイン本を手放す人もいるんですね。
思わぬ形で、鈴木さんのサインを手に入れてしまいました。おそらく本物だとは思うのですが……。
日本アニメーションを築いた、宮崎駿、高畑勲、森康二、大塚康生、小田部羊一らの手による、最高傑作を集めた名作絵本が復刻されました。
東映動画(現・東映アニメーション)長編アニメ映画の4大傑作『太陽の王子ホルスの大冒険』『長靴をはいた猫』『どうぶつ宝島』『わんぱく王子の大蛇退治』に、石ノ森章太郎作の「空飛ぶゆうれい船」を加えた5作品のオール・セル画による唯一無二の絵本となります。
宮崎駿監督の引退後の初仕事となった「クルミわり人形とネズミの王さま展」が、三鷹の森ジブリ美術館で現在開催中です。来年の5月まで開催されているので、まだ見に行っていない方は、期間内に足を運んでみてはいかがでしょう。
宮崎駿監督が、イラスト付きで描いた解説パネルをもとに、「クルミわり人形」を楽しむことができます。
スタジオジブリの最新作として、7月19日より全国公開される『思い出のマーニー』の原作本が、特装版として発売されます。
愛蔵用や、プレゼント用にも適した、高級感のあるハードカバーです。巻末には、作者の娘にあたるデボラ・シェパードさんによるあとがきが掲載されています。
宮崎駿監督のインタビュー本『折り返し点 1997~2008』が、英訳されて発売されます。タイトルは、『Turning Point 1997-2008』。
『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』から『崖の上のポニョ』までの企画書、エッセイ、インタビュー、対談、講演、直筆の手紙など60本余を一挙収録。宮崎駿監督の12年間にわたる思想の軌跡が詰め込まれています。
本日発売のプロレス情報誌「KAMINOGE」にて、鈴木敏夫プロデューサーと川上量生さんのインタビューが掲載されます。
宮崎駿映画の本質、編集者型プロデューサー業、組織の生い立ち。鈴木敏夫さんの口から小気味よいテンポで次々と語られる、スタジオジブリの正史。ドワンゴの川上さんも「これはスタジオジブリの貴重な文献資料となる」とのこと。
それにしても、なぜプロレス誌なんでしょうね。
川上量生が責任編集を務めた『Switch』12月号「スタジオジブリという物語」を、ようやく読み終えました。ここのところ、NHKの『プロフェッショナル』でジブリ特集が放送されたり、ドキュメンタリ映画『夢と狂気の王国』が公開されたりと、盛んにジブリの裏側が描かれていますが、こちらは現在のジブリの裏側がわかるテキスト版のドキュメント決定版です。