スタジオジブリで活躍した安藤雅司・宮地昌幸のW監督で制作された『鹿の王 ユナと約束の旅』が、6月にフランスで開催される「アヌシー国際アニメーション映画祭 2021」の長編部門コンペティションに選出されました。
アヌシー国際アニメーション映画祭は、1960年にカンヌ国際映画祭のアニメーション部門が独立して始まり、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)公認の、世界最大規模のアニメーション映画祭として知られています。
6月に開催される本映画祭内での上映も予定しており、スタジオジブリをはじめとするアニメーション界を長年支えてきたアニメーター・安藤雅司さんの初監督作品に注目が集まっています。
なお、日本国内では9月10日より全国公開されます。