宮崎吾朗宮崎吾朗監督が、GLIM SPANKYの5thアルバム『Walking On Fire』に感想コメントを寄せました。
今年の12月30日に放送される吾朗監督作品の『アーヤと魔女』の劇中歌に、GLIM SPANKYの亀本寛貴さんが、ギターで参加することが発表されており、その繋がりで、このたび吾朗監督からのコメント寄せられました。



『アーヤと魔女』で、劇中歌を歌うのはインドネシアの国民的スターのシェリナ・ムナフさん。
そして、劇伴音楽を担当する武部聡志が率いるスペシャルユニットとしてGLIM SPANKYの亀本寛貴さんがギター演奏をしています。

歌唱:シェリナ・ムナフ
ギター:亀本寛貴(GLIM SPANKY)
ベース:髙野清宗(Mrs. GREEN APPLE)
ドラム:シシド・カフカ
キーボード:武部聡志

こういった繋がりから、宮崎吾朗監督による以下のコメントが寄せられました。

宮崎吾朗コメント

忘れがたい年になった2020年。
彼女たちの新しいアルバム「Walking On Fire」を聴いた。
閉じこもらざるをえない部屋の中から、窓越しの大都会の風景を睨みつけて、自分を奮い立たせようとしている人の姿が目に浮かんだ。
“此処ではない何処か”を目指して闘っている人の音楽。
それがGLIM SPANKYだと思う。