宮崎吾朗監督作品の新作3DCGアニメーション『アーヤと魔女』の北米配給権を、GKIDSが獲得しました。
本作は、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名小説を原作に、スタジオジブリとしては初となる全編3DCG作品です。今年のカンヌ国際映画祭では、オフィシャルセレクションにも選出されました。
2008年にGKIDSが設立されてから、これまで11作品がアカデミー賞の長編アニメーション部門にノミネートされ、スタジオジブリからも『かぐや姫の物語』、『思い出のマーニー』が、GKIDSの北米配給を通してノミネートされてきました。
なお、『アーヤと魔女』は2021年初頭に、北米で劇場公開が予定されています。
日本においては、今冬NHK総合で放送される予定です。
アーヤと魔女 宮崎駿監督が薦める一冊 |