愛知県は2022年度秋のジブリパーク開業に向けた工事の費用など、関連予算およそ10億円を盛り込んだ新年度予算案を発表しました。
来年度より、愛知県は「ジブリの大倉庫エリア」として整備される予定の、モリコロパークの旧・温水プールで、建物内部の撤去工事に着手します。
この工事の費用およそ1億円に加え、引き続きスタジオジブリにデザインの監修を委託する費用がおよそ1億7千万円など、ジブリパークの整備を進める費用として新年度予算案にあわせて9億6千万円あまりを計上しました。
愛知県の新年度当初予算案は、一般会計の総額が2兆5125億円と、前の年を185億円を上回り、3年ぶりの増額となりました。
大村知事は「愛知が、日本を引っ張る成長エンジンとして更に進化、発展していく『進化する愛知』」と語っています。
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