庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』のラッピングジェットが登場し、福岡・北九州空港でお披露目式が行われました。
黒の機体に、縦5メートル、横8メートルの巨大ゴジラが塗装された“ゴジラジェット”を間近で見た主演の長谷川博己さんは「このジェットで日本中のゴジラブームを空から広げてもらえたらうれしいです」と期待を寄せました。
ラッピングジェットは、航空会社のスターフライヤーの機体の特徴であるコーポレートカラーの「黒」と、ゴジラの「黒」という親和性からコラボレーションが実現。機体は「エアバスA320」で、1日6便、全国6都市、12月まで就航する。機内装飾はないが、機内客席モニターでは、『シン・ゴジラ』の予告を上映し、手ぬぐい、ノートといった特別コラボグッズも機内販売を予定しています。
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