中川李枝子児童文学作家の中川李枝子さんが、母親と子どもの向き合い方について語りました。
中川さんは、『いやいやえん』などの作者として知られ、宮崎駿監督にも多大な影響を与えています。
また、映画『となりのトトロ』では、オープニングテーマ曲の作詞を担当。同作の絵本では、中川さんが詩を書いています。



中川さんは、保育士をしながら童話を書き始め、1959年に結婚、翌年出産。62年に『いやいやえん』、その後『ぐりとぐら』を出版しています。

映画『となりのトトロ』の主題歌『さんぽ』の作詞について、宮崎駿監督から「映画を離れても、子どもたちが口ずさめる歌を」と注文があったことを明かしました。また、中川さんがイメージしたのは、子どものころ過ごした、札幌市や福島市の自然豊かな風景や、子どもの様子だったそうです。

小さいときから自然の中を歩くのが好きだったそうですが、当時はまだ戦争中。爆弾が落ちてくるんじゃないかと不安を感じ、空ばかり見ていたと言います。
「広々したところで手足を動かして、自由に転がったりはねたりしたかった」と当時を振り返ります。「保育士になり、子どもたちとよく散歩しました。子どもは1日1回、思いっきり走らせたい。子どもは外が大好きなのよ」

となりのトトロ
日本中を感動の渦に巻き込んだアニメ映画「となりのトトロ」。原作・脚本・監督を担当した宮崎駿監督の絵と「いやいやえん」「ぐりとぐら」などで著名な児童文学作家の中川李枝子の詩があたたかい世界を作る。

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