
「映画のまち調布 シネマフェスティバル 2026」にて上映されている、『となりのトトロ』を観に行ってきました。
本映画祭でジブリ作品が上映されるのは毎年恒例行事となっておりまして、今回で8回目となります。
『となりのトトロ』に関しては2021年にも上映されているので、今回は2回目の上映です。
なぜ同じ作品を上映するのだろう? と不思議に思っていたら、21年はコロナ禍ということで、当時は間引き上映だったんですね。
そのため、なかなか観に行けなかった人も多いということで、今回は満を持して再上映となりました。

21年の上映時は、劇場にスタッフさんが作成した小・中トトロのパネルがあったんですが、今回はありませんでした。
久しぶりにお目見えされるかと思ったのですが、もしかしたらスタッフさんが持ち帰ったのかもしれませんね。
『となりのトトロ』を劇場で観るのは、今回で3回目でしょうか。
最近はリバイバル上映も増えているので、どこで何回観たという記憶がおぼろげになりつつあります。

いちばん最初に『トトロ』を観たのは、友達が持ってきたビデオテープでした。
当時はまだ、宮﨑駿もスタジオジブリも認識していない子どもの頃で、「この手のアニメは初めて観る」という印象が強かったのを覚えています。
とにかく、背景美術から作画まで、これまで観ていたアニメとは違うというのが子ども心にもわかりました。
今回の上映では、そんなことを思い出しながら鑑賞しておりました。
リバイバル上映では、初鑑賞の頃を思い出せるのも面白いところですね。

それから、劇場で観ると背景美術の美しさに心打たれます。
メイが迷子になってから日が暮れるまでのシーンは、ほんとうに映画史に残るような美しさじゃないでしょうか。
この景色を残しておいてくれ良かった、というような美しさ。これはTV鑑賞では、なかなか伝わらないですね。

