吉祥寺にスタジオジブリ作品のフォトパネルを設置！

現在、吉祥寺ではスタジオジブリ作品の『海がきこえる』と『君たちはどう生きるか』のフォトスポットが商業施設の6カ所に設置されています。

この催しは、「吉祥寺国際アニメーション映画祭 2025」が2月21日～23日にかけて開催されることを記念したもの。ジブリ作品の背景美術を手がけた武重洋二さんにスポットを当てた企画「アニメーションの世界をつくる」と連動して行われています。

このたび、6カ所すべて撮影してきたので、ご紹介します。

吉祥寺アトレの地下1階「ゆらぎの広場」には、『海がきこえる』の杜崎拓と武藤里佳子が、吉祥寺駅のホームで再開するシーンが展示されています。

キラリナの4階「キラリナ広場」には、これまた拓と里伽子の再開シーンがあります。こちらはバストアップのカットです。
吉祥寺で開催しているので、やはり吉祥寺のシーンが使用されているようです。

こちらはユニクロの4階「キッズスペース」にあります。『君たちはどう生きるか』の眞人とアオサギのパネルです。

東急百貨店の9階のエスカレーター脇には、『君たちはどう生きるか』に登場したヒミの家のパネルがあります。

コピスのA館2階には、『海がきこえる』のLDやDVDにも使用されたキービジュアルが展示されています。

マルイの4階「イベントスペース」には、『君たちはどう生きるか』の眞人が展示れています。

マルイではフォトパネルだけではなくて、武重洋二さんが手掛けた背景美術が数点展示されています。

展示期間は、2月17日（月）～23日（日）まで。