
一年のジブリ活動締めくくりとして、ジブリ美術館のクリスマスを見に行ってきました。

ここ数年は毎年恒例となっている、赤いリボンが特徴のクリスマスツリーとなっています。

昔はサンクンテラスに特大のツリーがありましたが、2017年を最後に、入口のミニツリーが恒例となっています。

そして、クリスマス時期になると、サンタ帽を被ったパン種くんがデッキに出てきます。こちらも恒例になりましたね。

パティオにいる木製のトナカイも、お馴染みになったでしょうか。

この日はクリスマスイヴということで、ジブリ美術館ではハンドベルコンサートが行われました。
例年は館内のみで行われているんですが、今年は野外でも開催されました。
事前告知はなかったんですが、運よく外にいたので見ることができました。

それから、期間限定販売の「パレットクッキー」も購入できました。
人気なようで、なにやら早々に売り切れていたようです。

館内も装飾品で彩られていて、ディスプレイの参考にいろいろ見ていたんですが、このとき初めて気づいたことがあります。
ジブリ美術館には素敵なランプシェードがたくさんあるんですが、その中に『君たちはどう生きるか』のヒミみたいな子が描かれたものが一つだけありました。
きっと、開館時からずっといたんでしょうけど、これまで気づかなかったです。

何度も訪れている美術館ですけども、まだまだ見落としてるものがあるんだろうなー、と思ったりもします。
ということで、来年もジブリ美術館に通いましょう。

