スタジオジブリで活躍した米林宏昌監督が、石川県文化奨励賞を受賞しました。
贈呈式は、17日に県庁で行なわれ、同県知事により受賞者への功績が称えられ、表彰状が手渡されました。
米林監督は現在『メアリと魔女の花』の追い込み作業中のため、贈呈式には代理の方が出席し、賞状を受け取りました。
スタジオジブリで活躍した米林宏昌監督が、石川県文化奨励賞を受賞しました。
贈呈式は、17日に県庁で行なわれ、同県知事により受賞者への功績が称えられ、表彰状が手渡されました。
米林監督は現在『メアリと魔女の花』の追い込み作業中のため、贈呈式には代理の方が出席し、賞状を受け取りました。
「アニメージュ」2月号に、スタジオポノックの第一回長編作品『メアリと魔女の花』の記事が掲載されています。
スタジオジブリで、『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』で監督を務めた米林宏昌さんと、西村義明プロデューサーのインタビューも紹介されています。
今年の3月に開催される「全国椿サミット野々市大会」のパンフレットやポスター用のイラストを、同市出身の米林宏昌監督が描きおろしました。
そのシンボルイラストの原画が、市役所ロビーにある市観光物産協会の展示ブースで、現在公開されています。
昨年は、近年稀なアニメーション豊作の年となりました。この波が、2017年も続くかどうかわかりませんけども、本年もアニメーション映画はたくさん公開されます。
そこで、当方注目のアニメーション映画をリストアップしておきます。本年も日本映画が元気な年となりますように。
先日、スタジオポノックによる長編アニメーションの制作発表がありました。
ジブリファンにとっては、待ちに待った発表だったわけですが、一般的には「スタジオポノックってなんぞや?」という方も多いようです。
そこで、スタジオポノックの情報をまとめておきたいと思います。
米林宏昌監督と西村義明プロデューサーによる新作が、ついに発表されました。二人は、2014年末にスタジオジブリを退社しており、西村さんが設立した新会社スタジオポノックで、長編アニメーションを制作していました。
この度、その新作が発表され、メアリー・スチュアートの児童文学を原作とした、『メアリと魔女の花』であることが明かされました。
ジブリで活躍した米林宏昌監督が、来年3月に開催される「全国椿サミット野々市大会」に向け、イラストを描き下ろした。米林監督は、石川県野々市市出身ということもあり、イラストは6月に実行委が依頼し、9月末にB4サイズの紙に手描きの作品が、同市に贈られました。
アメリカの映画芸術科学アカデミーが、総勢683人の新たな会員候補を公式サイトにて発表。日本人が10名以上招待されたことが明らかになりました。
今回候補に挙がった中に、元ジブリのメンバーである西村義明プロデューサーに米林宏昌監督、『思い出のマーニー』で美術監督を務めた種田陽平さん、『ダム・キーパー』の堤大介さんらが選出。
第88回アカデミー賞の授賞式が、ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われ、長編アニメーション部門にノミネートされていたスタジオジブリの『思い出のマーニー』は、惜しくも受賞を逃しました。
長編アニメ賞は、ピクサー長編アニメーション20周年記念作品『インサイド・ヘッド』が受賞しています。
第88回アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされている『思い出のマーニー』の米林宏昌監督と西村義明プロデューサーが、ロサンゼルスで行われた同部門の候補者が集まるイベントに出席し、ジブリの状況について海外の観客に向けて語りました。