高畑勲監督が、都内で行われたドキュメンタリー映画『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』公開記念トークショーに三上智恵監督と共に来場し、沖縄県・名護市辺野古の基地移設問題で抵抗運動を続ける人たちに対する思いを語りました。
高畑勲監督が、都内で行われたドキュメンタリー映画『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』公開記念トークショーに三上智恵監督と共に来場し、沖縄県・名護市辺野古の基地移設問題で抵抗運動を続ける人たちに対する思いを語りました。
三鷹ネットワーク大学にて、高畑勲監督の講座が4回にわたり開催されます。
本講座では、具体的に第一の頂点である平安末期の絵巻物の魅力を味わうところからはじめ、日本語という言語と、マンガ・アニメ的な絵との関係や、「本質」より「現象」に強い関心を示す日本人の心性にも探りを入れていきます。
高畑勲監督の講演会が9月27日(日)に、「ちひろ美術館・東京」にて開催されます。
戦後70年の節目の年に、いわさきちひろや自身の作品を通して、平和への思いを語ります。『火垂るの墓』と『戦火のなかの子どもたち』の知られざるエピソードなどもお話しする予定となっています。
東京理科大学神楽坂キャンパスで9月1日(火)に、高畑勲監督を迎えて公開シンポジウム「高畑勲の《世界》と《日本》」を開催されます。
事前申込制となっており、参加希望の方は、往復はがき(8月20日必着)で申込みが必要となります。 申込者多数の場合は抽選。入場は無料です。
本日、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて、高畑勲監督の『火垂るの墓』が放送されます。
2013年の放送から2年ぶり、12回目の放送。また、戦後70年の終戦記念日前日に放送されることに、日本テレビの谷生俊治プロデューサーがコメントを寄せています。
『熱風』8月号は、いつにもまして読み応えのある内容となっています。
特集は、「サツキとメイの家の10年」。宮崎駿監督の「辺野古基金」共同代表としてのインタビューに、二階堂和美さんと高畑勲監督の対談、川上量生さんの「鈴木さんにも分かるネットの未来」刊行記念座談会など、もの凄いボリュームとなっています。
渋谷区文化総合センター大和田「さくらホール」とシダックス・カルチャービレッジ「カルチャーホール」で8月11日、子ども向けの映画祭「キネコ国際映画祭2015」が始まりました。
ベルリン国際映画祭児童映画部門「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」の協力を得てスタート「キンダー・フィルム・フェスティバル」が前身となる同映画祭。
花巻市は27日、第25回宮沢賢治賞・イーハトーブ賞の受賞者を発表した。
賢治に関わる優れた研究・評論などに贈られる宮沢賢治賞に賢治研究家の吉見正信さん、賢治顕彰の実践的な活動者をたたえるイーハトーブ賞に高畑勲監督が選ばれました。
日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて、8月14日より「夏はジブリ」と題し、3週連続で高畑勲監督のジブリ作品が放送されることが発表されました。
14日は『火垂るの墓』、21日は『おもひでぽろぽろ』、28日は『平成狸合戦ぽんぽこ』が本編ノーカットでオンエアされます。
「月刊 MOE」2015年9月号の巻頭特集は「世界名作劇場と赤毛のアン」です。
世界名作劇場シリーズは、『フランダースの犬』『母をたずねて三千里』『あらいぐまラスカル』『赤毛のアン』など、数々の名作を生み出していきました。高畑勲・宮崎駿をはじめ、日本でアニメーションの礎を築いた職人たちの物語のはじまりでもありました。