アメリカの映画情報サイト「IndieWire」が、「最も悲しい21世紀の映画20本」を発表しました。
スタジオジブリ作品からは、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が選出されています。
同サイトでは「目利きのシネフィルたちはときに良質な涙を求めている」と述べ、悲しい映画20本をセレクトしています。
アメリカの映画情報サイト「IndieWire」が、「最も悲しい21世紀の映画20本」を発表しました。
スタジオジブリ作品からは、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が選出されています。
同サイトでは「目利きのシネフィルたちはときに良質な涙を求めている」と述べ、悲しい映画20本をセレクトしています。
高畑勲・宮崎駿両監督が世に送り出した名作アニメーションの秘密が分かる「スタジオジブリ・レイアウト展」が、福井市文京三丁目の県立美術館で開幕しました。
ジブリ設立前の『アルプスの少女ハイジ』から最新作の『レッドタートル ある島の物語』まで、33作品のレイアウト画をこれまで最多の約1400点展示しています。
スタジオジブリ作品および、高畑勲・宮崎駿監督作品に登場する建造物をテーマにした展覧会「ジブリの立体建造物展」が、大阪・あべのハルカス美術館にて12月2日から2018年2月5日まで開催されます。
本展は、スタジオジブリ作品などに登場する建造物の背景画や美術ボードなど、資料約450点を紹介します。
「gooランキング」の調査によって、人生をドラマ化してほしい有名人についてアンケートが行なわれました。
多くの人から愛され、尊敬され、支持されている人気有名人の中から、宮崎駿監督が第2位にランキングされています。
ちなみに、1位はイチローさん、3位は安室奈美恵さんです。同じアニメーション業界からは、新海誠監督が26位に入りました。
東京国立近代美術館で、2017年12月1日~2018年3月21日にかけて開催される展覧会「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」において、関連イベントの一環として高畑勲監督による講演会が、2018年2月24日(土)に行なわれます。
観覧については、当日10時より受付にて先着150名様に、整理券が配布されます。
被爆の悲惨さを伝える「原爆の図」を所蔵する「原爆の図丸木美術館」の開館50周年を祝う集いが、さいたま市浦和区の埼玉会館で開催され、高畑勲監督と詩人のアーサー・ビナードさんが、「原爆の図」の魅力について語り合いました。
「原爆の図」は、画家の丸木位里(いり)(1901~95年)、俊(とし)(1912~2000年)夫妻が共同で描いた作品。
絵本画家・いわさきちひろの生前を知る人々の証言を集めたドキュメンタリー『いわさきちひろ~27歳の旅立ち~』が、ケーブルテレビの「女性チャンネル♪LaLa TV」でテレビ初放送されます。
本作には、証言者として、高畑勲監督が出演しています。
鉄道趣味および旅行雑誌の「旅と鉄道」2017年増刊12月号において、「アニメと鉄道 鉄道を美しく描くアニメ監督の世界へ」と題し、鉄道が登場する人気アニメーションの特集号が発売されます。
スタジオジブリ作品からは、高畑勲監督の『おもひでぽろぽろ』が掲載されます。
7月26日から8月3日にかけて行ってきた、ジブリ作品のロケ地をめぐる旅の動画版「『火垂るの墓』のロケ地めぐり」をアップしました。
真夏の炎天下のなか歩き回っていたロケ地めぐりを、ご覧くださいませ。
川崎市市民ミュージアムにて、日本のアニメーションが100周年を迎えたことを記念して、貴重な初期短編アニメーションから、劇場用アニメーション史上の傑作を選りすぐって上映します。
傑作選の中には、高畑勲監督作品の『パンダコパンダ』と『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』の2作もあります。