高畑勲監督の『火垂るの墓』が北欧で追悼上映されることが決まりました。
同作の海外販売権を持つ東宝によると、開催中の「第71回カンヌ国際映画祭」で、北欧の1カ国から追悼上映したいとオファーがあり、契約が決まったといいます。
高畑勲監督の『火垂るの墓』が北欧で追悼上映されることが決まりました。
同作の海外販売権を持つ東宝によると、開催中の「第71回カンヌ国際映画祭」で、北欧の1カ国から追悼上映したいとオファーがあり、契約が決まったといいます。
5月15日に高畑勲監督の「お別れの会」がジブリ美術館で営まれ、宮崎駿監督や鈴木敏夫プロデューサーらを始め、高畑監督と親交のあった方々が追悼の言葉を述べました。
ニュースサイトに散らばっていた、著名人による追悼の言葉をまとめました。
ジブリ美術館で行なわれた高畑勲監督の「お別れの会」に参列してきました。献花をし、心の中でお礼を述べて参りました。
この会は、午前の部には生前に高畑監督と親交のあった関係者による式が執り行われ、午後の部では一般のファンが参加できる時間がもたれ、合計で約3200人が訪れています。
ドワンゴのニコニコ生放送にて、高畑勲監督が手がけた映画『パンダコパンダ』やテレビアニメ版の『じゃりン子チエ』の一挙放送など、追悼特別番組が5月15日から配信されます。
また、高畑勲監督の功績をふり返る追悼特別プログラムが、5月15日と18日に配信されます。
株式会社ブランジスタゲームが運営する、3Dクレーンゲーム「神の手」は、高畑勲作品の『パンダコパンダ』の45周年を記念したコラボ企画を開始しました。
本作は、中国から上野動物園に2匹のパンダ「ランラン」、「カンカン」が初来園し、日本中にパンダブームを巻き起こした1972年12月に公開されたアニメーション作品です。
『この世界の片隅に』で知られる片渕須直監督が、本日5月7日から10日にかけて放送されるTOKYO FMのラジオ番組「未来授業」にゲスト出演します。
4月5日に亡くなった高畑勲監督に関するトークが繰り広げられます。

「第17回トライベッカ映画祭」で上映されたドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』について、音楽家の坂本龍一さんが登壇し、ニューヨークのシネポリス・チェルシーで行われた上映後にトークショーが行なわれました。
そのなかで、高畑勲監督から音楽のオファーがあり、解雇されていたことが明かされています。

森康二さんの原画展「もぐらのスタジオ」を見に行ってきました。
吉祥寺の古本屋「一日」にて、5月3日から14日まで開催されています。
森康二さんは、日本における初期の商業アニメーション製作に携わり、若手アニメーターの教育や指導も行ってきました。
オープロダクションとアニドウ主催による「高畑勲さんを偲ぶ会」が、5月25日(金) に杉並公会堂で開催されます。
当日は、高畑勲監督が手掛けた『狼少年ケン』と『母をたずねて三千里』が1話ずつ上映されます。
また、関係者によるトークショーと、追悼ミニコンサートも行われる予定です。
4月5日に82歳で亡くなった高畑勲監督の「お別れ会」詳細が、スタジオジブリ公式サイトで発表されました。
今月15日に、三鷹の森ジブリ美術館で執り行われることがわかりました。
また、当日は午後2時から一般およびファンために献花の時間を設けられます。