三鷹の森ジブリ美術館の新企画展示が発表されました。
11月17日(土)より、「映画を塗る仕事」展を開催することが決定。期間は、来年11月までの1年間を予定しています。
本展では、映画の中での色の役割にまつわる展示が行なわれます。
三鷹の森ジブリ美術館の新企画展示が発表されました。
11月17日(土)より、「映画を塗る仕事」展を開催することが決定。期間は、来年11月までの1年間を予定しています。
本展では、映画の中での色の役割にまつわる展示が行なわれます。
京都国際マンガミュージアムにて、2018年10月13日(土)に「小田部羊一トークショー ~ハイジからチエ、そしてマリオへ~」が開催されます。
小田部羊一さんは、『アルプスの少女ハイジ』や『母をたずねて三千里』、『じゃりン子チエ 劇場版』など数々の高畑作品に携わっています。
10代目・柳家小三治氏を特集した書籍「別冊太陽『十代目 柳家小三治』」が平凡社より、本日9月27日に発売されました。
巻頭企画「名人の顔」では、写真家の荒木経惟氏が小三氏を撮影。また南伸坊、松岡修造、柄本佑、小林聡美、スタジオジブリからは鈴木敏夫プロデューサーが、「わたしの好きな小三治の一席」というテーマの寄稿が掲載されています。
10月6日から22日まで東京で開催される「アニメフィルムフェスティバル東京2018」において、今年4月に亡くなった高畑勲監督を偲び、高畑監督が手掛けた『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』が上映されます。
上映は、10月19日の20時45分から。シネマート新宿にて、一夜限りの上映会となります。
9月28日・29日の両日に山形で開催される「全国コミュニティシネマ会議」において、今年4月に亡くなった高畑勲監督の『セロ弾きのゴーシュ』が記念上映されます。
あわせて、山形交響楽団チェロ奏者として活躍するチェリスト・久良木夏海さんのミニコンサートが付きます。
映画館で上映されることが少ない映像作品を紹介し、若手作家らがゲストトークをする「ショートピース! 仙台短篇映画祭2018」が9月15日から17日にかけて、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで開催されます。
本イベントは18年目となり、今回は九つのプログラムが設けられています。
10月25日から11月3日まで開催される「第31回 東京国際映画祭」で、今年4月に亡くなった高畑勲監督の作品の上映会が行われることが決まりました。
今年の東京国際映画祭では、「観光×食」「ファッション」「音楽」「アニメ」「eスポーツ」「スポーツ」の6つのジャンルとコラボレーションした特別企画「TIFFプラス」を実施されます。
文藝別冊「高畑勲 < 世界>を映すアニメーション」が8月23日に発売されました。
アニメーション作品にとどまらない、高畑勲監督の偉大な功績を、映画、文学、美術、社会学など、さまざまな視点から考察する、決定版の一冊となります。
8月23日から27日まで開催されている「第17回 広島国際アニメーションフェスティバル」にて、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督が招かれ『レッドタートル ある島の物語』と短編、そして高畑勲監督の追悼として『平成狸合戦ぽんぽこ』が上映されます。
また、日本作品からは片渕須直監督の『この世界の片隅に』も上映されました。
スタジオポノック短編アニメーション作品『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』の完成披露試写会が都内で行われ、西村義明プロデューサーが、今年の4月5日に肺がんのため82歳で亡くなった高畑勲監督への思いを語りました。
本作は、米林宏昌監督、百瀬義行監督、山下明彦監督というスタジオジブリ出身者による3作品が同時上映されます。