高畑勲監督の初となる回顧展「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの Takahata Isao:A Legend in Japanese Animation」が、7月2日~10月6日に東京国立近代美術館で開催されます。
これまで未発表だった高畑監督の制作ノートや、絵コンテなどが展示される予定です。
高畑勲監督の初となる回顧展「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの Takahata Isao:A Legend in Japanese Animation」が、7月2日~10月6日に東京国立近代美術館で開催されます。
これまで未発表だった高畑監督の制作ノートや、絵コンテなどが展示される予定です。
4月1日からNHKで放送される連続テレビ小説『なつぞら』のアニメーションチームが明かされました。
本作は、日本のアニメーション黎明期を描いた物語で、広瀬すずが演じる主人公の奥原なつが、実在したアニメーターの奥山玲子さんをモデルとしており、その他にも高畑勲さんや宮崎駿さんをモデルにした人物も登場します。

NHKの朝ドラ『なつぞら』アニメーション編の出演者は、それぞれ実在の人物がモデルとなっています。
公式なアナウンスはされていませんが、主人公・奥原なつのモデルが奥山玲子さんということは、発表当初から云われていました。その他の登場人物については、あまり情報が出てこなかったのですが、この度『なつぞら』出演者の発表により明らかになっています。
4月1日からNHKで放送される朝ドラ『なつぞら』のアニメーション編の出演者が発表されました。
本作は、アニメーターの小田部羊一さんが監修を務め、小田部さんの奥さまである奥山玲子さんをモデルとしたドラマです。製作発表時からアニメファンの間では話題となっていましたが、出演者の発表にその熱が上がっております。

世の中に出ているスタジオジブリ作品は、数多くの企画の中から生まれた選ばれしもので、その裏にはボツとなった企画が山のようにあります。
ここでは、スタジオジブリ設立以前から現在に至るまでの高畑勲・宮崎駿両監督を始めとするボツ企画を掲載していきます。公になったボツ企画だけでこれだけあります。
スタジオ地図の『未来のミライ』が、第91回アカデミー賞長編アニメーション映画賞にノミネートされており、惜しくも受賞を逃しましたが、細田守監督と齋藤優一郎プロデューサーが、アメリカのロサンゼンスにて、同賞授賞式終了直後に市内のホテルで会見を行ないました。
高畑勲監督追悼に万感の思いを馳せています。
第91回アカデミー賞授賞式がアメリカのロサンゼルスにあるドルビー・シアターで行われ、過去1年で亡くなった映画人を追悼するコーナーで、日本からは高畑勲監督、そして『羅生門』『生きる』などの脚本家・橋本忍さんが取り上げられました。
追悼コーナーでは、映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズのしっとりとした曲をロサンジェルス・フィルハーモニックが演奏。
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2019(TAAF2019)」のチケット第2弾が、3月8日~11日の開催に先駆けての販売開始されました。
高畑勲監督を偲ぶ「高畑勲追悼企画」の3プログラム、シンポジウム「アニメーションのデジタル化に伴うアニメーターの将来像を探る」などのチケットが取り扱いとなりました。
フランスアニメの映画祭「Animation First」が、1月25日から27日までニューヨークで開催され、フランスのアニメーション作家ミッシェル・オスロを名誉ゲストとして招き、公開から20周年を迎えた代表作『キリクと魔女』が映画祭のオープニングを飾りました。
そして、当映画祭のラインナップには高畑勲監督の『おもひでぽろぽろ』が選出されています。
高畑勲監督をテーマにした展覧会が2019年夏から、東京国立近代美術館で開催されることが分かりました。
東京国立近代美術館にて更新された展覧会スケジュールによると、2019年7月2日から10月6日の日程で「高畑 勲展(仮称)」を実施されることが発表されています。