東京藝術大学の馬車道校舎にて無料イベント「森康二の足跡 鉛筆1本の線から生まれた Animation」が、12月9日に開催されます。
イベントでは、森康二さんが携わった『長靴をはいた猫』が上映されるほか、トークショーに小田部羊一さんとひこねのりおさんが登壇。「アニメーター森康二の足跡」と題し、東映動画時代の森さんについて語ります。
東京藝術大学の馬車道校舎にて無料イベント「森康二の足跡 鉛筆1本の線から生まれた Animation」が、12月9日に開催されます。
イベントでは、森康二さんが携わった『長靴をはいた猫』が上映されるほか、トークショーに小田部羊一さんとひこねのりおさんが登壇。「アニメーター森康二の足跡」と題し、東映動画時代の森さんについて語ります。
2019年3月8日から11日にかけて東京・池袋にて開催される「東京アニメアワードフェスティバル 2019」において、故・高畑勲監督の追悼特集が実施されることが明かされました。
6回目の開催となる「東京アニメアワードフェスティバル」は、アニメーション文化と産業の振興に寄与することを目的とした国際アニメーション映画祭。
本日・11月17日より、ジブリ美術館の新企画展示「映画を塗る仕事」展がはじまりました。
今回の企画展示のテーマは「彩色」です。映画において色は、架空の世界にリアリティを持たせることと大きく関係しています。とりわけアニメーションの動く絵では、限られた色数の中でも彩色にさまざまな工夫を施すことで、キャラクターに生き生きとした実在感を与えるとともに、それぞれが抱く心情をも伝えることができます。
故・高畑勲監督を特集する「高畑勲監督特別上映会」が、第31回東京国際映画祭で開催され、長編アニメ初監督作の『太陽の王子 ホルスの大冒険』がTOHOシネマズ六本木ヒルズで上映されました。
上映後のトークショーには、高畑監督とは東映動画に同期で入社した小田部羊一さん、吉村次郎さんが出席。アニメーション製作に没頭した若き日々をふり返りました。
札幌映画サークル55周年記念として、「こども映画館 〜スクリーンでみる日本アニメーション!〜」と題し、高畑勲・宮崎駿の両監督が携わった、『太陽の王子 ホルスの大冒険』『長靴をはいた猫』『パンダコパンダ』『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』の4作品が、11月25日に札幌プラザ2・5で上映されます。
札幌映画サークル55周年記念して、「高畑勲監督、ありがとう。」と題して、高畑勲監督作品の『セロ弾きのゴーシュ』と『赤毛のアン グリーンゲーブルへの道』が上映されます。
また、上映と併せまして、チェリストの土田英順によるコンサートと、アニメーション研究家のなみきたかしさんによるトークも行われます。
高畑勲監督の遺作となった『かぐや姫の物語』が、高畑監督の誕生日にあたる10月29日夜、東京で「東京国際映画祭」のプログラムの1つとして上映会されました。
西村義明プロデューサーと、高畑作品に数多く携わった百瀬義行さんが登壇し、『かぐや姫の物語』製作に関わる、当時の思い出を語りました。
今年の4月に82歳で亡くなった高畑勲監督の追悼映画上映会が11月24日に、東京都三鷹市の市公会堂光のホールで開かれます。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』を上映するほか、スタジオジブリの西岡純一広報部長が、高畑監督の作品や人柄について話します。
10月20日(土)、21(日)の両日に開催される「練馬アニメカーニバル2018」において、「練馬にいた!アニメの巨人たち」と題し、アニメ研究家の氷川竜介さんと、アニメ史研究家の原口正宏さんらによって、高畑勲監督の作品の魅力について語るトークイベントが開催されます。
滋賀県草津市にある「草津川跡地公園」で10月20日に、無料で鑑賞できる一夜限りの野外上映会「星降る映画館」が開催されます。
本イベントでは、高畑勲・宮崎駿の両監督が手掛けた『パンダコパンダ』が18時より上映されます。