スタジオジブリ最新作、マイケル・ドュドク・ドゥ・ヴィット監督の『レッドタートル ある島の物語』が、「第89回アカデミー賞」の長編アニメーション部門にノミネートされており、授賞式が2月27日に開催されます。
スタジオジブリ作品としては、4年連続のノミネート。受賞すれば、『千と千尋の神隠し』以来の快挙となります。
スタジオジブリ最新作、マイケル・ドュドク・ドゥ・ヴィット監督の『レッドタートル ある島の物語』が、「第89回アカデミー賞」の長編アニメーション部門にノミネートされており、授賞式が2月27日に開催されます。
スタジオジブリ作品としては、4年連続のノミネート。受賞すれば、『千と千尋の神隠し』以来の快挙となります。
「ジブリの大博覧会」が長崎歴史文化博物館で、4月15日(土)より開催します。
これまでのジブリ作品が、どのように世に出ていったのか、膨大な宣材資料とともに、宣伝の軌跡を読み解きます。同展が九州で開催されるのは、今回が初めてとなります。
スタジオジブリで活躍した米林宏昌監督が、石川県文化奨励賞を受賞しました。
贈呈式は、17日に県庁で行なわれ、同県知事により受賞者への功績が称えられ、表彰状が手渡されました。
米林監督は現在『メアリと魔女の花』の追い込み作業中のため、贈呈式には代理の方が出席し、賞状を受け取りました。
スタジオジブリの徳間アニメ絵本ミニから、シリーズ第3弾『スタジオジブリの 食べものがいっぱい』が、2月13日に発売されます。
今回は、ジブリ作品に登場する「食べもの」がテーマです。魅力的なジブリ食が紹介されている、新しいかたちのアニメ絵本です。
2013年に引退宣言をした宮崎駿監督ですが、この度、長編作品を作ることが「終わらない人 宮崎駿」で明かされました。
しかし、こうなることは、宮崎駿監督の身近にいた人ならば、予測できたことかもしれません。否、身近なじゃなくても、ファンならば驚く出来事ではないでしょう。そう、宮崎監督は「引退宣言」のオオカミ少年として有名なのです。
スタジオジブリグッズから、「みんなでゆらゆら おきあがりこぼし」が発売されました。
今回発売されたのは、『となりのトトロ』と『千と千尋の神隠し』の2作品から。それぞれ、マスコットが3体セットとなって登場です。揺らした遊ぶのはもちろん、インテリアにも如何でしょう。
ジブリグッズを販売する、「どんぐり共和国」と「どんぐりガーデン」にて、「第3回 ゆびにんぎょう写真コンテスト」が開催されます。
同店で販売しているスタジオジブリ作品のゆびにんぎょうを使用し、テーマに沿った写真を投稿するコンテストです。
宮崎駿・高畑勲両監督の作品を作ることでスタートしたスタジオジブリですが、近藤喜文監督の『耳をすませば』は、なぜ作ることになったのでしょうか。
そこには、近藤喜文監督の才能をいちばん高く評価していた、宮崎駿監督の想いがありました。
映画芸術科学アカデミーにて、「第89回アカデミー賞」のノミネート発表が行われ、スタジオジブリ作品の『レッドタートル ある島の物語』が、「長編アニメーション賞」にノミネートされたことが分かりました。
昨年話題となった、新海誠監督の『君の名は。』は惜しくも落選となっています。
「3週連続 冬もジブリ」と題して、第2週目の1月20日に放送された『千と千尋の神隠し』。今回で8回目の放送となりますが、平均視聴率18.5%という、高記録だったことが分かりました。ビデオリサーチ社による調べで、関東地区の記録となります。
同作は、これまでにも安定した高視聴率を記録しており、幅広い層からの人気を示しています。