スタジオジブリ作品の背景画を数多く手掛けてきた美術監督、山本二三さんの歩みをたどる「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が倉敷市美術館で開催されており、会期終盤を迎えた会場では、熱心なファンが山本二三さんが描く独特の世界を堪能していきました。
スタジオジブリ作品の背景画を数多く手掛けてきた美術監督、山本二三さんの歩みをたどる「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が倉敷市美術館で開催されており、会期終盤を迎えた会場では、熱心なファンが山本二三さんが描く独特の世界を堪能していきました。
スタジオジブリのペーパークラフトシリーズ「スタジオジブリ mini」から、『風立ちぬ』が11月30日(木)に発売されます。
『風立ちぬ』がペーパークラフトとして登場するのは、今回が初です。同シリーズは、工作が苦手な方でもジブリの世界を簡単に作ることができる、簡易版ペーパークラフトキットとして人気となっています。
東京の中野ブロードウェイ 地下1階にある「中華大門」跡地に11月20日、讃岐うどん店「うどんや大門」がオープンしました。
店主を務めるのは、2006年に公開された香川県を舞台とした映画『UDON』の製作スタッフとして携わっていた坂本太夫さん。
ジブリグッズ及び絵本キャラクターグッズを取り扱う「どんぐりガーデン イオン神戸北店」が、2017年12月15日(金)をもって、閉店することとなりました。
イオン神戸北店の「どんぐり銀行通帳」については、別店舗のどんぐり銀行出張所、またはどんぐり銀行本店にて引き続き利用することが可能となります。
昨年アメリカで公開され、アカデミー長編アニメーション賞にノミネートされた『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』が、日本で11月18日に公開されます。
本作は、日本を舞台にしており、片目の少年クボが三味線と折り紙を操り、邪悪な叔母そして左目を奪った権力の亡者である祖父のライデンを倒す冒険映画。
マグ&タンブラーのブランド「thermo mug」とスタジオジブリのコラボによって、スタイリッシュなデザインと優れた保温・保冷機能をそなえたサーモマグが発売されました。
ジブリグッズ専門店のどんぐり共和国と、オンラインショップそらのうえ店で取り扱っています。
愛知県が、2020年代初頭にオープンを目指す「ジブリパーク」構想の推進室を県庁内に立ち上げました。
鈴木敏夫プロデューサーの直筆の文字と、宮崎駿監督がデザインした落款がレーザー印刷された看板を推進室に、大村秀章知事が掲げました。
愛知県は、「ジブリパーク(仮称)」の開園に向け、「ジブリパーク構想推進室」を11月1日から設置すると発表しました。
ジブリパークは、2005年に開催された愛知万博の理念を次世代へ継承するため、会場となった「愛・地球博記念公園」内にジブリの作品の公園を作り、広く開放します。
スタジオジブリグッズを製造販売する、株式会社エンスカイから、ペーパーシアターの新シリーズが、10月31日に発売されます。
今回登場したのは、『天空の城ラピュタ』のタイガーモス号、『紅の豚』ポルコの愛機・サボイアS21に、『もののけ姫』に登場したデイダラボッチの3種類です。
「ジブリの立体建造物展」を開催する「あべのハルカス美術館」が、同展の開催日である12月2日から、年間パスポートを発売します。
初めて販売する年間パスは、期間中に来館できるほか、展望台のハルカス300への入場も無料となります。