生徒がプロの芸術家から指導を受けられる「ヤング・アート・キャンプ」が、福井市美術館の「アートラボふくい」で行なわれました。
画家で、スタジオジブリ作品『耳をすませば』で背景美術を手がけた井上直久さんが、絵を描く心構えや人物のスケッチ方法などの講義をしました。
生徒がプロの芸術家から指導を受けられる「ヤング・アート・キャンプ」が、福井市美術館の「アートラボふくい」で行なわれました。
画家で、スタジオジブリ作品『耳をすませば』で背景美術を手がけた井上直久さんが、絵を描く心構えや人物のスケッチ方法などの講義をしました。
スタジオジブリで活躍したアニメーターの故・二木真希子さんが描いたオリジナル絵本『小さなピスケ』シリーズが復刊されることが決まりました。
復刊ドットコムに多くのファンからリクエストが集まったことを受け、装丁を変えた新装版として発売されます。
福島市のとうほう・みんなの文化センターで開催された「アニメーション美術の創造者 山本二三展」が28日に閉幕しました。最終日も多くのファンが訪れ、緻密で色彩豊かな山本二三さんの作品の世界を楽しんだ。
美術監督を務めたスタジオジブリ作品の背景画をはじめ、裏磐梯で描き下ろした会場限定の風景画「葉月の磐梯山」など約220点が展示されました。
高知県立文学館で企画展「上橋菜穂子と〈精霊の守り人〉展」が開幕しました。
テレビドラマ化された小説『精霊の守り人』シリーズを中心に構成された全国巡回の展覧会で、中四国地方では初開催となります。小説の挿絵をスタジオジブリで活躍した故・二木真希子さんが描いたことでも知られています。
第90回アカデミー賞のノミネート作品が発表されました。
長編アニメーション部門においては、ここ4年連続で日本のアニメスタジオが製作した作品がノミネートされてきましたが、実に5年ぶりに日本勢が全てノミネートを逃す結果となりました。
福井県立美術館で開催されている「スタジオジブリ・レイアウト展」のオリジナル缶バッジ付き当日券が22日から、発売されており、2月9日までの平日に、美術館の発券窓口で当日券を購入した人を対象にプレゼントされます。
初日から、缶バッジを目当てにした来館者が続々訪れ、人気となっています。
1月19日に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送された、宮崎駿監督の長編アニメーションデビュー作『ルパン三世 カリオストロの城』の平均視聴率が11.0%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。本作は、2016年10月14日以来、通算16回目の放送ですが、人気の高さを示しています。
30年に及ぶスタジオジブリの歩みをまとめた、「ジブリの大博覧会」が兵庫県立美術館で4月7日から始まります。
本展は、『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、スタジオジブリ作品の映画宣伝を凝縮した企画展で、2015年の愛知県「愛・地球博記念公園」を皮切りに、新潟、東京、長崎、大分、ソウルを巡回してきました。
大阪のあべのハルカス美術館で開催されている「ジブリの立体建造物展」の来館者数が、20万人を突破しました。
当日は、記念セレモニーが開催され、20万人目の来館者となった日下生大地さんに浅野秀剛館長が同展の図録とオリジナルグッズなどの記念品が贈られました。
福島市のとうほう・みんなの文化センターで開催している「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」の来場者が1万人に達しました。
同展は福島民報社が創刊125周年記念事業として主催しており、1月28日までスタジオジブリの背景画など約220点を展示しています。