福井県立美術館で開催されている「スタジオジブリ・レイアウト展」にて、2月24日(土)に「ここでしか聞けないスタジオジブリ作品の秘密が分かる!」と題し、レイアウト展担当の田中千義プロデューサーと、西岡純一広報部長の出演によるトークショーが行なわれます。
福井県立美術館で開催されている「スタジオジブリ・レイアウト展」にて、2月24日(土)に「ここでしか聞けないスタジオジブリ作品の秘密が分かる!」と題し、レイアウト展担当の田中千義プロデューサーと、西岡純一広報部長の出演によるトークショーが行なわれます。
竹中大工道具館主催による企画展「アニメーションにみる日本建築」が2月24日から5月6日まで神戸市の同館で開催されます。
スタジオジブリ作品に登場する日本建築を題材に取り上げ、『となりのトトロ』に登場する草壁家の再現模型を始め、建築の背景画など制作資料約70点が展示されます。
スタジオジブリ作品の黒板アートを描いた香港の学生が話題となっているようです。
描いているのは、香港のセネガル高校の学生グループだそうで、2016年より黒板に色とりどりのチョークを使って描き始めたのだとか。ジブリ作品を始めとした、アニメ作品が人気のようで数々の作品が描かれています。
銀座の蔦屋書店で、2018年2月1日(木)~2月28日(水)の期間限定で、ファッションブランド「スタジオジブリのあの服」のポップアップストアが、店内「漫画コーナー」にてオープンしました。
「スタジオジブリのあの服」は株式会社あの服がスタジオジブリとともにスタートした新しいファッションブランド。全ての商品が一点物、そして、商品構成は子供服中心のラインナップで展開しています。
現在、福井県立美術館で開催されている企画展「スタジオジブリ・レイアウト展」にちなんだイベント「美術館学芸員トークサロン 展覧会ができるまで」が、福井市内のカフェ「美術館喫茶室ニホ」で、2月17日に行なわれます。
担当学芸員の西村直樹さんを囲み、作家や作品に関する裏話、展覧会が開催されるまでの過程など、質疑応答を交えながらトークが進められます。
スタジオジブリ作品で美術監督を務めた男鹿和雄さんが描いた、焼津市のマグロ漁船「第五福竜丸」の水彩画が、3月25日まで、東京・夢の島の都立第五福竜丸展示館で公開されています。
1954年に米国の水爆実験で被ばくした第五福竜丸の建造70周年を記念して、男鹿さんが同館に贈った作品5点が展示されています。
スタジオジブリと愛知県が愛・地球博記念公園を「ジブリパーク」として整備する構想で、愛知県は2018年度、公園の自然環境の調査を拡充し、整備に向けた動きを加速。今春予定するパークの基本デザイン発表に先駆け、新年度当初予算案に調査費3000万円が盛り込まれました。
あべのハルカス美術館で2月5日、展覧会「ジブリの立体建造物展」が閉幕し、同館史上最多記録となる35万1597人が来館しました。
本展は、スタジオジブリが手掛けた『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』までの作品に登場する建造物の背景画や美術ボード、ジオラマなど約450点が展示されました。
えちぜん鉄道が現在、企画展「スタジオジブリ・レイアウト展」にちなんだ切符を販売を開始しました。
福井県立美術館で開催されている同展に合わせた企画切符で、乗車駅から同館最寄りの田原町駅までの2割引往復乗車券と展覧会鑑賞券を組み合わせた。
現存する映画館の中で、日本最多の座席数を誇るスクリーンを有する映画館「TOHOシネマズ日劇」がラスト上映作品となる宮崎駿監督の『もののけ姫』をもって、85年の歴史にフィナーレを迎えました。
前身となる「日本劇場」時代から数えると、およそ85年もの歴史に幕を下ろしました。