宮崎駿監督が製作中の新作長編『君たちはどう生きるか』のタイトルの由来となった同名小説の新装版と、マンガ本の発行部数が計100万部に達したことがわかりました。
小説は児童文学者の吉野源三郎が1937年に刊行。映画では、同著が主人公にとって大きな意味を持つ物語になることが明かされていました。
宮崎駿監督が製作中の新作長編『君たちはどう生きるか』のタイトルの由来となった同名小説の新装版と、マンガ本の発行部数が計100万部に達したことがわかりました。
小説は児童文学者の吉野源三郎が1937年に刊行。映画では、同著が主人公にとって大きな意味を持つ物語になることが明かされていました。
本日、細田守監督最新作の製作発表会見があり、タイトルが『未来のミライ』であることがわかりました。
細田監督が原作と脚本も担当しており、4歳の男の子“くんちゃん”と、未来からやってきた妹“ミライちゃん”という不思議な「きょうだい」の物語が描かれることが明かされています。
宮崎駿監督のCG作品として話題にもなった、ジブリ美術館の短編作品『毛虫のボロ』の公開について、スタジオジブリの星野康二会長によって、2018年に公開予定であることが明かされました。
星野会長は、「スタジオジブリ大博覧会」の開催でソウルの世宗文化会館美術館に訪れており、韓国の記者団に語られました。
スタジオジブリの役員異動があり、ジブリの新社長に三鷹の森ジブリ美術館の中島清文館長が就任。星野康二社長が会長に就き、ジブリ美術館の新館長に安西香月が就任したことが発表されました。そのうえで、この度、鈴木敏夫プロデューサーが関係者に送ったというあいさつ文が明かされました。
トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他 第1位に『漫画 君たちはどう生きるか』が輝きました。
宮崎駿監督の新作アニメーションのタイトルが『君たちはどう生きるか』となることが発表され、同名の漫画本の売れ行きが急上昇しています。
宮崎駿監督が現在制作している新作アニメーションのタイトルが、『君たちはどう生きるか』になることが明かされました。
1937年に吉野源三郎が発表した書籍の題名から取ったとのこと。「その本が主人公にとって大きな意味を持つという話です」と内容にもすこし触れ、「完成には3年か4年かかる」と話しました。
米林宏昌監督の最新作『メアリと魔女の花』が、タイの映画館SFシネマシティで2017年9月14日より、メジャーシネプレックスで9月21日より公開になります。
『メアリと魔女の花』は今後、世界155カ国と地域で公開されることが予定されています。
宮崎駿監督、最後の長編アニメーション作品が動き出しています。
宮崎監督自らがメインスタッフに向け、作品説明を行ったと、スタジオジブリの公式サイトで報告されました。
また、新人制作スタッフ募集については、海外からの応募が殺到したことも明かされています。
米林宏昌監督の最新作にしてスタジオポノックの長編第1作『メアリと魔女の花』がついに封切られました。
舞台挨拶には、声優を務めた杉咲花さん、神木隆之介さん、小日向文世さん、佐藤二朗さん、渡辺えりさん、大竹しのぶさん、米林監督、西村義明プロデューサーが登壇しました。
野々市市出身で、金沢美大に通った米林宏昌監督が、『メアリと魔女の花』が7月8日に公開されるのを前に、県庁や野々市市役所を訪問し、知事らに映画の完成を報告しました。
米林監督は、出身地である野々市市のイベント等にイラストを寄贈するなど、地元との関わりも深く、石川県文化奨励賞を受賞しています。