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パン種とタマゴ姫 11月20日より公開

先日放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも紹介された「パン種とタマゴ姫」は、11月20日よりジブリ美術館にて公開されます。
クリスマス装飾で彩られる時期も含めて、長期間公開されるそうなので、見に行ってみては如何でしょう。

ジブリ美術館
http://www.ghibli-museum.jp/

ナウシカのガンシップ商品化

バンダイは9月30日、1984年に公開されたスタジオジブリの人気作「風の谷のナウシカ」(宮崎駿監督)に登場する戦闘機「ガンシップ」の高密度完成品モデル「FORMANIA(フォルマニア)ガンシップ」を発表した。

gunship

今回の「FORMANIA ガンシップ」は、作品中に登場する戦闘機「ガンシップ」を“鳥”に見立て、さらに可動ギミックを数多く盛り込むなど、緻密なデザインで商品化したものだ。監修は宮崎駿監督が自ら手がけた。
サイズは翼幅約276ミリ(翼展開時 約310ミリ)。セットにはガンシップ本体、専用台座のほか解説シートが付属する。
発売は2011年2月下旬で、価格は10,500円(税込み)。

「スタジオジブリ・レイアウト展」10月から青森で開催

全国巡回中の「スタジオジブリ・レイアウト展」が10月から青森で開催されます。

高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。スタジオジブリ・レイアウト展
http://www.ntv.co.jp/layout/

 高畑勲、宮崎駿両監督が手がけたアニメーション作りの秘密に迫る「スタジオジブリ・レイアウト展」(読売新聞東京本社青森支局など主催)が10月9日から青森市の青森県立美術館で開かれる。

 レイアウトとはキャラクターの動き、カメラワークなどの指示が書き込まれたアニメーションの「設計図」。「風の谷のナウシカ」から「崖の上のポニョ」まで、宮崎さん直筆の絵を中心に展示する。

【特別企画】宮崎監督インタビュー

「借りぐらしのアリエッティ」公式サイトのアリエッティ日記ページにて、
特別企画として宮崎監督のインタビューがアップされています。

宮崎監督インタビュー

① 宮崎監督がアリエッティを語る!

② 宮崎監督と米林監督のエピソード

③ 宮崎監督が原作に惹かれた理由

④ 日本のアニメーション 現在・過去・未来

宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展を見る

池袋にて開催されている、「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」をちょっと覗いてきました。
岩波少年文庫の中から、50作品を宮崎駿さんにチョイスしてもらい、推薦文を書いてもらっているようです。
創刊60周年を記念した展示会なのだとか。発言力の高い人なだけに、本の価値も上がるし、マイナーな作品も世に広まるしで、なかなか良い企画ですね。
アリエッティの原作でもある、「床下の小人たち」も岩波文庫ですから、映画の宣伝も兼ねて行われた企画です。
アリエッティのイメージボードの原画も展示されていました。

岩波少年文庫 宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展

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熱風7月号「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」

熱風 iPad

スタジオジブリ発行の 熱風 7月号にて、宮崎駿さんがiPadに痛烈な批判をしていると、ツイッター上で話題になっていたので、さっそく読んでみました。

確かに、言葉はかなりきついところはありますし、きっと、この内容には賛否あると思いますが、宮崎駿さんの言いたいことは、最後の一文の「あなたは消費者になってはいけない。生産する者になりなさい」ということ、なのかなと思いました。

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変化し続ける宮崎駿『崖の上のポニョ』観て思うこと

崖の上のポニョジブリの新作「借りぐらしのアリエッティ」は、2010年7月17日公開だそうです。
その告知のため、昨夜は「崖の上のポニョ」が地上波で初放送されました。
劇場でも観ましたけど、テレビ放映されるとなぜか観てしまうのがジブリ映画です。

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