『コクリコ坂から』が、アメリカで公開されることになりました。
アメリカでも評価の高い宮崎駿監督が脚本を執筆し、彼の息子宮崎吾朗が監督した映画『コクリコ坂から』が、3月15日からニューヨークとロサンゼルス、そして3月29日から全米の主要都市で公開されることが、本作の配給を担当するGKIDSによって明らかになった。
『コクリコ坂から』が、アメリカで公開されることになりました。
アメリカでも評価の高い宮崎駿監督が脚本を執筆し、彼の息子宮崎吾朗が監督した映画『コクリコ坂から』が、3月15日からニューヨークとロサンゼルス、そして3月29日から全米の主要都市で公開されることが、本作の配給を担当するGKIDSによって明らかになった。
公益財団法人「トトロのふるさと基金」は2月3日、所沢市の「トトロの森5号地」などで市民参加のごみ拾いを行う。自然保護と景観維持のために毎年行っているもので、軽トラック数台分のごみを回収する。
文藝春秋のサイトに、鈴木敏夫プロデューサーの寄稿が掲載されています。
宮崎駿監督と庵野秀明監督の出会いから、現在までの話です。
宮崎監督の新作『風立ちぬ』の、零戦が飛行するシーンを、庵野監督が描くかもしれないという、すごい話が出ています。
是非、実現してほしいですね。
本日『コクリコ坂から』が放送されることに合わせて、これまでの『コクリコ坂から』が特集されたWebページをまとめてみました。
裏話をお供に、本日の『コクリコ坂から』を鑑賞されてみてはいかがでしょう。
本日、1月5日は、宮崎駿監督の72回目の誕生日です。
宮さんまで届け~~!
お 落ち葉も増えた寒い季節
い いつまでも元気な宮さんは
わ ワンタンスープを飲みながら
い いつも何度でも必死に絵コンテ切って
し 新作映画づくりに奮闘してます
ま 益々元気な宮さんだから
す スタッフたちを叱咤して
72 72歳という年齢を感じさせずに
さ 更なる境地にいざゆかんとばかりに
い いつまでも映画を作り続けてほしいです
WOWOW渋谷ステーションの情報番組「渋谷LIVE!ザ・プライムショー」に押井守監督がゲスト出演し、自身に影響を与えた人物の一人に宮崎駿監督の名を挙げたほか、スタジオジブリのファンタジー離れに懸念を示しました。
日系ビジネスオンラインにて、押井守監督の「勝つために見る映画」が連載されています。
その中で、宮崎駿監督やジブリの話が、しょっちゅう登場するわけですが、11月12日更新の「テーマがある人は、テーマなき人をどう使ってもいい」の回では、スタジオジブリの現状に対して、辛辣な意見を語っています。
2013年公開の、宮崎駿監督の新作『風立ちぬ』が、どんな作品なのか、これまでに出ている情報をまとめました。
原作は、モデルグラフィックスで連載していた、宮崎駿が描いた漫画『風立ちぬ』ですが、その基になっているものに、堀辰雄が書いた小説『風立ちぬ』があります。
内容は、零戦を開発した技術者、堀越二郎氏をモデルにしたラブストーリーです。
ついに、スタジオジブリから公式に発表されました。宮崎駿監督の新作『風立ちぬ』と、高畑勲監督の新作『かぐや姫の物語』が同じ日に公開されます。
両監督の作品が揃って公開されるのは、『となりのトトロ』と『火垂るの墓』以来、25年ぶりのこと。但し、今回は、同時上映ではなく、それぞれ独立した作品として同日公開されます。
もうジブリファンの間では、だいぶ遅い情報になってしまいましたが、宮崎駿監督の次回作は「風立ちぬ」で間違いないようです。
以前から、新作が「風立ちぬ」ではないかと、このサイトでもお伝えしていましたが、東宝が既に、”kazetachinu.jp”のドメインを取得したことが明らかになりました。
また、同時に、”kaguyahime-monogatari.jp”も取得していることから、高畑勲監督の次回作、竹取物語を題材にした「かぐや姫物語」も同時期に公開されそうです。
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