「東京暇人~TOKYO hi-IMAGINE~」にて、宮崎駿、庵野秀明、松任谷由実の『風立ちぬ』完成報告会見の模様が放送されるようです。
ジブリ最新作「風立ちぬ」公開直前SP!奇跡の対談!宮崎駿&松任谷由実&庵野秀明「風立ちぬ」の世界を語る!
放送:2013年7月12日(金)27:03~27:48
「東京暇人~TOKYO hi-IMAGINE~」にて、宮崎駿、庵野秀明、松任谷由実の『風立ちぬ』完成報告会見の模様が放送されるようです。
ジブリ最新作「風立ちぬ」公開直前SP!奇跡の対談!宮崎駿&松任谷由実&庵野秀明「風立ちぬ」の世界を語る!
放送:2013年7月12日(金)27:03~27:48
本日、試写会で『風立ちぬ』を観てきました。
上映前には、「ジブリ汗まみれ」の公開収録も行なわれて、鈴木敏夫さんの話も聞くことができて、とてもラッキィです。
原作の漫画版『風立ちぬ』を描くに至ったエピソードだとか、宮崎駿が男性キャラを描くときの傾向なんかも話していました。それから、高畑勲監督の話も少しだけ。
今回の『風立ちぬ』を、小さな子どもはどう受け取るのか、鈴木さんは気にしていました。
本日の収録は、8月11日に放送されるとのこと。
『風立ちぬ』特集の「アニメージュ」8月号と、宮崎駿と半藤一利の対談が掲載された「文藝春秋」8月号を買ってきました。
「アニメージュ」のほうは、ヒロインの菜穂子の声優をした滝本美織さんと、作画監督をした高坂希太郎さんのインタビューに加えて、完成報告会見のレポートの全文が掲載されています。
「文藝春秋」の対談は、宮崎駿監督が『風立ちぬ』を作成の経緯を掘り下げて語られています。また、戦時中の話を中心とした堀越二郎氏の逸話などなど、とても内容が濃くて、読み応えがあります。
それから、映画とはまったく関係のない、夏目漱石の話で大盛り上がりしていて面白いです。
本日、21時から日本テレビ系列にて『耳をすませば』が放映されます。
劇場公開時のフィルムの風合いを再現した、ニューマスター版で初登場です。
なお、ニコニコ生放送では、7月5日(金)20時30分から、『耳をすませば』をみんなで一緒に見る映画実況が放送されます。
司会は、ジブリ芸人こと、いずみ包氏が担当。
また、月島雫を演じた本名陽子氏が生出演するようです。
『ジブリの教科書3 となりのトトロ』では、声優の起用について宮崎駿監督が語っています。
そのなかで、宮崎監督が庵野氏や糸井重里氏を声優に起用した理由を紹介したうえで、プロの声優について「『わたし、かわいいでしょ』みたいな声を出すでしょ。あれがたまらんのですよ」という監督のコメントを掲載し、物議をかもしているようです。
押井守監督の『風立ちぬ』評が、ニコ生の押井守メールマガジンにて公開されました。
毎回ジブリに対して辛口の評価といいますか、悪口といいますか、旧知の友に辛辣な批評を繰り返している押井氏ですが、今回の『風立ちぬ』に関しては、どこかシンパシーを感じているようです。
文章に、映画の内容が若干含まれているようなので、未見の方は読まないほうが良いかもしれません。
宮崎駿監督の新作『風立ちぬ』の完成報告会見が行なわれました。
初号試写で初めて自身の作品で涙したという宮崎監督は「本当に情けないと思いました。みっともない監督でした」と自嘲。庵野氏は「宮さん、泣くんだ。初めて見ました。宮さんの涙を見られて幸せでした」といたずらっぽい眼差しを向け、「わかりますよ」と同じクリエイターとしての共感を示していた。
庵野秀明監督に続いて、『風立ちぬ』のキャストが追加発表されました。
ヒロインの里見菜穂子役は、瀧本美織さん。そのほかに、西島秀俊さん、西村雅彦さん、竹下景子さん、大竹しのぶさん、野村萬斎さん、志田未来さんなどが発表されています。
宮崎駿監督の最新作『風立ちぬ』の主人公、堀越二郎の声優を庵野秀明監督が務めることが発表されました。
両監督のタッグは1984年公開の『風の谷のナウシカ』で庵野氏が巨神兵シーンを描いて以来、30年ぶり。
ほとんど声優経験がないにもかかわらず、宮崎監督の要求に応えた庵野氏は「アフレコ2日目くらいから、宮崎さんがニコニコと、とても喜んでいる様子で。それだけでよかった」と振り返った。
宮崎駿監督の『風立ちぬ』の映画ポスターが、5月上旬から全国約300館の公開劇場で提出されることが明かされました。公開されるポスターは4種類。いずれも、鈴木敏夫プロデューサーの手による今作品のキャッチコピー「生きねば。」の文字が書かれているとのこと。
縦1.8メートル、横3.6メートルと特大のポスターなので、目を引きそうですね。