本日、7月16日はジブリ作品のブルーレイに、サウンドトラックCDなど、多くの商品が発売されます。また、これまでに発売されていた、ジブリ作品のDVDがリニューアル発売されます。最新HDマスターを使い、より高画質な本編映像を収録した単品版DVDとなります。
本日、7月16日はジブリ作品のブルーレイに、サウンドトラックCDなど、多くの商品が発売されます。また、これまでに発売されていた、ジブリ作品のDVDがリニューアル発売されます。最新HDマスターを使い、より高画質な本編映像を収録した単品版DVDとなります。
『思い出のマーニー』の合同会見が、大阪市内で行われました。ヒロインの杏奈役を務めた高月彩良さん、主題歌「Fine On The Outside」を歌ったプリシラ・アーンさんに、米林宏昌監督、プロデューサーの西村義明さんが出席。米林監督は、同作での“脱宮崎”を強調しました。
ジブリが発行するフリーペーパー『熱風』の7月号は、現在ジブリ美術館で企画展を行っている「クルミわり人形とネズミの王さま展」について特集しています。宮崎駿監督が、『クルミわり人形』の魅力について語っているので要チェックです。
また、そのなかのインタビューで、『風立ちぬ』でカプローニが話していた、「創造的人生の持ち時間は10年だ」という印象的な言葉についても、宮崎監督が言及しています。自分自身の10年は、30代後半から40代後半だったことが明かされています。
7月2日に発売された、『宮崎駿監督作品集』が、発売初週売上0.6万枚で今週7月14日付のオリコン週間ブルーレイ・ランキング(集計期間:6月30日~7月6日)の6位(アニメ部門3位)に初登場しました。
6万4800円(税込)という高額でのBDランキングTOP10入りは、BDランキング歴代最高額の快挙だそうです。
ジブリ映画は、観終わってから物語のその後がどうなっているか、気になる作品は多いですよね。『もののけ姫』も、サンとアシタカはどのように暮らしていくのか気になる終わり方をしていますが、その後の二人について、宮崎駿監督がインタビューで語っていました。
アシタカは、ずいぶん試練の多い人生になることが明かされています。
本日の放送に合わせて、『もののけ姫』の豆知識をまとめてみました。
『もののけ姫』はたくさん語られている作品なので、既出のものが多いかもしれません。
主に、ロマンアルバムと、『もののけ姫』のドキュメンタリから仕入れた情報です。
『もののけ姫』が7月4日にテレビ放送されるということで、もののけネタをひとつ。
いまでは国民的作家として認知されている宮崎駿監督ですが、『もののけ姫』以前は、そこまで広く知られていませんでした。アニメーション業界のなかでは不動の大監督ではあったものの、社会的には現在ほど発言力が高くなかったと記憶しています。
最新作『思い出のマーニー』の完成披露記者会見が、7月2日に東京国際フォーラムで行われました。声優を務めた高月彩良、有村架純、松嶋菜々子、寺島進、根岸季衣、森山良子、黒木瞳、主題歌「Fine On The Outside」を歌ったプリシラ・アーン、米林宏昌監督、西村義明プロデューサーが全員浴衣で登壇した。
宮崎駿監督が手がけた、長編アニメーション映画を、すべてを収録した『宮崎駿監督作品集』DVD・Blu-ray BOXがついに本日発売です! 『ルパン三世 カリオストロの城』から『風立ちぬ』までの11作品と、特典ディスク2枚を収録した13枚組のBOXとなります。
動画サイト「You Tube」に宮崎駿監督が若いころの貴重なインタビューが上がっていました。
1989年5月に行われたインタビューなので、『魔女の宅急便』の公開を控えた時期のようです。
インタビュアーは、ジャーナリストの木村太郎さん。この当時は、NHKを辞めてフリーになった頃でしょうか。若い木村さんというのも、レア映像ですね。
動画が消えるといけないので、文字に起こしておきました。ファンからの質問に、宮崎監督が答える形式で行われたインタビューです。