新海誠監督作品『君の名は。』が大ヒットして、興行収入が200億円に達する見込みとなっておりますが、ここで興行収入20億円未満の有名な作品をふり返ってみましょう。
爆発的なヒット作品の興収ばかりが注目を集めて、感覚が麻痺してしまいそうですが、所謂コケた作品から、中ヒットの作品まで、名作はたくさんあります。
新海誠監督作品『君の名は。』が大ヒットして、興行収入が200億円に達する見込みとなっておりますが、ここで興行収入20億円未満の有名な作品をふり返ってみましょう。
爆発的なヒット作品の興収ばかりが注目を集めて、感覚が麻痺してしまいそうですが、所謂コケた作品から、中ヒットの作品まで、名作はたくさんあります。
宮崎駿監督作品『ハウルの動く城』を彷彿とさせるアート作品をご紹介します。
それは、オランダのアーティストのPim Palsgraafさんが作った、動物が建物を背負っているオブジェ。作品自体は、ハウルとまったく関係はありませんが、造形にインスピレーションを得たのでしょうか。
12月2日(金)から22日(木)まで、イタリア文化会館にて、「母をたずねて三千里」と小田部羊一さんにスポットをあてた展覧会「マルコの世界」が開催されます。
アニドウは、この展示の準備を進めており、「三千里」の資料をお持ちの方に協力を求めています。
スタジオジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』が現在、公開中です。
本作は、決して派手とは言えないアート作品なので、興行的に目立ってはいません。しかし、その出来栄えには、手ごたえを感じたという鈴木敏夫プロデューサー。
『となりのトトロ』で冒頭に、草壁家が引っ越してくる和洋折衷の家。既に、経年劣化を感じさせる建物となっていて、先代に住んでいた人の生活感を感じさせます。
草壁家が引っ越す前は、いったいどのような人が住んでいた家なのでしょうか。
金曜ロードSHOW!で「3週連続 秋のジブリ」と題し、11月4日から3連続で『となりのトトロ』、『紅の豚』、『猫の恩返し』の3作品が放映されることが発表されました。
さらに、今回は、『ギブリーズ episode2』もテレビ初放送されますことが決まりました。
宮崎吾朗監督の初テレビシリーズ作品『山賊の娘ローニャ』が、英語吹き替え版となってAmazonによって世界配信されることになりました。
同作は、スタジオジブリが製作協力し、国際エミー賞を受賞。NHKで、2014年10月~2015年3月に放映されました。
『となりのトトロ』と『火垂るの墓』の同時上映が決まったとき、高畑勲監督と宮崎駿監督は、ひとりのアニメーターを取り合いました。それは、ジブリ設立以前から、両監督の厚い信頼を得ていた近藤喜文さん。
両者譲らないつばぜり合いの末、製作中止の危機にまで陥るほどの問題となったのでした。
14日に「金曜ロードSHOW!」で放送された、宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』の平均視聴率が12.4%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。
同作は、「放送開始45年 ルパン祭り」の第2弾として放送されました。
スタジオジブリ作品というと、映画のモデルとなった場所が人気となって、観光地化してしまいますよね。
どの作品もモデル地が人気となりますが、なかでも一番人気は『耳をすませば』だと思います。ジブリ作品としては数少ない現代を舞台にした作品で、思春期でゆれる多感な中学生の日常を描いています。