ベネリック株式会社から2017年5月より、『パンダコパンダ』グッズが販売されます。
本作は、原案・脚本・画面設定を宮崎駿さんが担当し、演出を高畑勲さんが務めています。2017年に公開45周年を迎えたことを記念したグッズ展開となります。
ベネリック株式会社から2017年5月より、『パンダコパンダ』グッズが販売されます。
本作は、原案・脚本・画面設定を宮崎駿さんが担当し、演出を高畑勲さんが務めています。2017年に公開45周年を迎えたことを記念したグッズ展開となります。
スタジオジブリの『もののけ姫』の英語版の脚本家を手掛けた、イギリスの作家ニール・ゲイマンが宮崎駿監督との交流を語りました。
ゲイマンが執筆した北欧神話と、アメリカの現代文化を合体させた小説「アメリカン・ゴッズ」が、オタク文化の最大イベントとされるコミコンなどのイベントで試写が行われ、大反響を呼んでいます。
東京・池袋の東武百貨店で開催されている「井上直久 絵画展」に行ってきました。
同展は、4月27日(木)から開催されていて、29日(土)には井上さんによるギャラリートーク「イバラード式 陶彫制作法」も行なわれました。
鈴木敏夫プロデューサーが、千葉の幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議 2017」に参加し、書道のパフォーマンスを披露。約20畳の大きなキャンバスに「まっくろくろすけ」を描きました。
イベントでは、記者の囲み取材に応じ、宮崎駿監督は現在、新作長編アニメーション映画の製作を始めており、絵コンテを描いていることを明かしました。
鈴木敏夫プロデューサーが、「ニコニコ超会議 2017」の「スタジオジブリ鈴木敏夫 言葉の魔法展」ブースに登場し、ジブリ美術館で上映するために宮崎駿監督が制作していた短編最新作『毛虫のボロ』の公開時期について「7月には観ていただける」とコメントしました。
今年の4月20日に22周年を迎えた伊豆テディベア・ミュージアムは、「となりのトトロぬいぐるみ展 PART2」を開催しています。
宮崎駿監督の『となりのトトロ』に出てくるトトロと、メイの印象的なシーンや、大きなネコバスなどの展示はもちろんのこと、体長約3メートルの巨大トトロが天井からつり下がり、存在感たっぷりに浮いています。
東映 ザ・定番シリーズDVD『どうぶつ宝島』発売記念イベントとして、アニメ・特撮研究家の氷川竜介さんと、映像研究家の叶精二さんが話し手となり、『どうぶつ宝島』について語ります。
同作は、若かりし宮崎駿が携わった名作長編アニメーション。濃密なアニメの歴史が紐解かれるイベントとなります。
スタジオジブリの絵コンテ本といえば、「絵コンテ全集」というシリーズがありますね。全作品の絵コンテが発売されている決定版です。
ところが、このシリーズが発売される以前にも、宮崎駿作品とジブリ作品の絵コンテ集は作られていました。
スタジオジブリ作品のレイアウト画を集めた展示会「スタジオジブリ・レイアウト展」が、2017年4月20日から2017年6月18日にかけて山口県立美術館で開催されます。
『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』までのジブリ作品に加え、高畑・宮崎両監督がジブリ以前に手がけた『アルプスの少女ハイジ』や『未来少年コナン』など全33タイトルのレイアウトが一挙公開されます。
岡山県立美術館で開催されている「THE 世界名作劇場展 ~制作スタジオ・日本アニメーション 40年のしごと~」に合わせた記念トークショーが、同美術館で開かれました。
アニメ・児童文学研究家のちばかおりさんが「世界名作劇場とその技術 テレビアニメの黄金時代を支えた人々」と題し、高い専門性と情熱に満ちた制作の舞台裏を語りました。