毎年入手困難となる夏休みシーズンのジブリ美術館の7月・8月分入場チケットが、先行抽選販売されます。
来場希望者が殺到する夏休みシーズンのチケットが、転売者によって買い占められてしまうため、3年前より申し込み制の選考抽選販売を実施しています。
毎年入手困難となる夏休みシーズンのジブリ美術館の7月・8月分入場チケットが、先行抽選販売されます。
来場希望者が殺到する夏休みシーズンのチケットが、転売者によって買い占められてしまうため、3年前より申し込み制の選考抽選販売を実施しています。
三鷹の森ジブリ美術館で21日から始まった、宮崎駿監督の新作短編アニメーション『毛虫のボロ』を観てきました。
宮崎監督の作品としては『風立ちぬ』の公開から、5年ぶりの新作となります。本作の主人公は、ボロギクの茎で生まれた毛虫の赤ちゃん「ボロ」の冒険物語です。
アメリカの第90回アカデミー賞で、長編アニメーション作品賞と主題歌賞の2部門を受賞したピクサーの最新作『リメンバー・ミー』。本作のテーマは、日本における「お盆」の風習にあたるメキシコの祝日「死者の日」。家族によって音楽を禁じられたギター少年ミゲルが「死者の日」に経験する冒険を通じて、時を超えた家族の強い絆を描く物語です。
「こども映画館 スクリーンで見る日本アニメーション!」が、3月18日より広島市映像文化ライブラリーで開催し、3月24日からは神奈川の川崎市市民ミュージアムで開催されます。
同イベントでは、高畑勲監督作品の『パンダコパンダ』や『太陽の王子ホルスの大冒険』などが上映されます。
お笑い芸人の鳥居みゆきが、宮崎駿監督の『もののけ姫』のヒロイン・サンにそっくりなコスプレ写真をInstagramに投稿し、その再現度の高さに話題となっています。
白のタンクトップを着用、フェイスにペイントを施し、羽織った毛皮のほか、首飾り、腕輪、口についた血までも再現しています。
宮崎駿監督の新作短編アニメーションの『毛虫のボロ』で、声と音をタモリさんが担当したことが明かされました。
タモリさんは、ジブリ作品では短編の『やどさがし』以来2作目の参加となります。
『毛虫のボロ』は、草むらの中、夜が明ける前に卵からかえった毛虫のボロが、ボロギクの根元に降り立ち、毛虫の先輩や外敵が行き来する世界に踏み出というストーリー。
宮崎駿監督の『紅の豚』に登場する飛行艇に似た水陸両用機を使った瀬戸内海の遊覧飛行が人気となっています。
運航する広島県尾道市の航空会社は、陸上と水面の両方で離着陸できる特性を生かし、この夏、島根と鳥取にまたがる中海周辺でも遊覧飛行を開始します。
「熱風」2018年3月号が、宮崎駿監督の新作アニメーション『毛虫のボロ』を特集であることがわかりました。
フリーペーパーの「熱風」は全国のジブリ関連書常設店で無料配布されており、スタジオジブリ出版部の公式サイトにて定期購読も受け付けています。
宮崎駿監督からの寄付金を資本に沖縄の久米島町銭田森林公園で建設されている「子どもたち向けの交流拠点施設」が7月末に完成し、早ければ年末にも開所予定であることが発表されました。
当初は、2017年秋の開所を目指していたが、関連基金の創設や工事の遅延により約1年遅れこととなりました。
山梨県の「白州・尾白の森名水公園べるが」で、4月28日から5月5日にかけて野外上映イベント「夜空と交差する森の上映会 IN ゴールデンウィーク2018」が開催されます。
過去に1万人以上を動員した野外上映「夜空と交差する森の映画祭」から派生したイベントで、今年で2回目を迎えます。